ハーバリウム講師、山口ゆりです。

 

ガラス瓶が倒れても逆さまになっても

お花が動かないハーバリウムの作り方を

レッスンでお伝えしています。



→最後に対面・オンラインレッスンメニューが

あります。ご覧ください。




本題の前に

お知らせさせてください💌



 5月体験レッスンのご案内


・固定する材料Aのご紹介

・ふわふわリボンとお花を固定する方法

・リボンを扱いやすく配置する方法

・人の目から見てしっくりくるお花の配置

 (=落ち着いて見える配置)

 を学べます。



レッスンのお知らせはLINEにて配信中。

次回の配信は4/16(火)20時


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2種類のハーバリウムオイル
どっちがいい?



ハーバリウムオイルは

シリコン、ミネラルの2種類あります。



選ぶとなると



◼️どちらの方がいいのか?

 (良いと言われるのを使いたい)


◼️違いがよく分からない。

 (どっちも同じようなものじゃないの?)


選び方が分からないですよね。





では、シリコンオイルとミネラルオイルに

優劣はあるのでしょうか?



結論を先に言うと、優劣はありません。



2つのオイルについて

比較はよくされていますが、


特にどちらが優れているということはなく

どちらも安全と紹介されています。




オイルの特徴から目的や好みで

選んでいる人がほとんどです。







次はそれぞれの特徴について。



シリコンオイルについて



①花材の色落ちしにくい。

全く色落ちしないわけではありません。


②品質が安定

温度の変化などで

色、粘度、体積などが変わらない。


粘度が高いため

ミネラルオイルよりも

お花が動きにくいという特徴もある。






ミネラルオイルについて



①粘度あり

②透明度は高い

ハーバリウム用に生成調合されたオイル。


③扱いやすい。

例えば、

・ガラス瓶の再利用での洗浄のしやすさ。

・オイルをこぼした時の後始末がラク。







他の人は何を基準に選んでるの?


◼️ハーバリウムを販売するときは

 品質が安定している

 シリコンオイルを使うという人もいる。



◼️コスパの良さと扱いやすさから

 ミネラルオイルが好きという人もいる。



その人によって選ぶ基準はいろいろ。

ご自身の目的に合う方をな選んでください。





注意すること


◼️シリコンオイルとミネラルオイルは

  混ぜても危険性はないが

  白濁して元に戻らなくなる。




◼️ミネラルオイルは低温度(−10〜15℃)で

  白濁することがある。

  常温になると透明に戻る。






まとめ


◼️ シリコンオイルとミネラルオイルに

  優劣はない。


◼️特にどちらが優れている

  ということはなく、どちらも安全なオイル。


◼️選び基準はその人によっていろいろ。

  品質重視?コスパ重視?扱いやすさ?

  ご自身の目的に合う方を選ぶ。







​ 5月の体験レッスンは

 ワンランク上の大人のハーバリウム
 ピンセットを使わずに作れるレッスン



こちらのハーバリウムも

楽しみながら作っていただけますよ😊



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