ハーバリウム制作アドバイザー山口ゆりです。
おすすめの保管方法
衣裳ケース+乾燥剤です。
ホコリが入らないように
できるだけフタがきっちり閉まるタイプ
が良いと思います。
ホコリはカビだけでなく
虫がつく可能性もありますので。
衣装ケース+乾燥剤をした上で、
日陰で湿度の無い場所に置いておくのが良いですね
それでもカビが生えたら
被害が広がらないうちに捨ててください。
ドライフラワーとプリザーブドフラワーの防カビ加工について
🔶一般的なドライフラワーは
特に防カビ加工はされていないので
湿気がある場所で長期間放置しておくと
カビが生えてきます。
🔶プリザーブドフラワーは
防カビ加工済みのものと加工されていないもの
があります。
カビの生えた花材は使えませんので
捨てなければなりません。
表面のカビを取り除けたとしても
花材の内部深くまで菌が伸びているので
すぐにカビが生えてしまいます。
健康的にも良くないので
カビが生えたらすぐに捨ててくださいね。
ドライフラワーとプリザーブドフラワーはどのように作られているか
🔶ドライフラワーは
機械で乾燥させたり、
紫外線に当たらない風通しの良い場所(日陰)で
乾燥させて作られています。
日の当たる場所に飾っておくと
ドライフラワーの色褪せは早くなります。
そのため飾る・保管するの両方とも
日の当たらない場所を選んでくださいね。
🔶プリザーブドフラワーは
生花の一番美しい時期に色素を抜き取り
特殊な加工を施したものです。
特別な染料を用いて作られるため
ダークブルーやスカイブルー、パープルなど
生花にはない豊富なカラーバリエーションが
魅力です。
ドライフラワー、プリザーブドフラワーとも
直射日光、ホコリ、湿度は劣化を早めてしまいます。
長く楽しむために飾る場所は選ぶようにしてくださいね。
また、いつでも花材として使えるように保管方法や保管場所も気を付けたいですね。
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