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家事コンシェルジュ 三崎小夜（スーパー主婦サリー）です。
整理整頓の苦手なかた、お掃除が苦手、家事が苦手なかたに向けて、お片付け、整理収納、時短家事、簡単お掃除方法、食費削減、食材の長期保存などの情報を発信しています。また、節約、時短料理として献立を決めて1週間のまとめ買いを推奨しています。
また、日常のちょっとした出来事、習い事や学び、モニター商品のご紹介なども綴っています。
便利グッズやお勧めグッズなどのご紹介、オススメ記事やお悩み解決を発信しています。
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急に暑くなってきた関東地方。
急激な温度変化に身体がついていけない・・・。
わが家の一人娘、一番涼しい場所がわかっている。
エアコンの風が一番当たるこの場所。
気持ち良さそうに寝ています。
で、可愛い肉球を撮ろうと思って近づいたら・・・
パチッと目を開ける（笑）。
私が近づくのがわかるんですよね。
その後もまた、ぐっすりと眠りにつきました。
なんかこの写真、ニコッと笑っているように見える
さてさて。
ずいぶんと前、かれこれ７月の頭のパン教室へ行った時のレポートを。
遅くなってしまいました。
毎月通わせていただいている加藤ちえさんのパン工房。
７月のイーストレッスンは「ひまわりの種フィセル」と「ヨーグルトレモン」のレッスンでした。
こちらはちえさんのブログです。
「フィセル」というのは、バゲットパンと同じ生地を使っている「ひも」という意味のフランスパンなんだそうです。
なので、バケットパンと同じようにカリッとした食感のパンになります。
このパリッと感がまたたまらなく美味しいんです！
生地の中に、ひまわりの種をいれます。
昔、よく、ひまわりの種をこのままパクパクと食べてたなぁ～と懐かしい気分になりました。
計量をしている時やこねている時、丸めている時などはなかなか写真が撮れないんだけど、ちえさんがデモンストレーションをして下さる時は、しっかりと写真に収めます！
ひまわりのフィセルの成型を教えていただいているところです。
このように細く成型しました。
このあと、二次発酵をして、クーペ（切れ目）を入れ、そこにフランスバターをのせて焼きました。
焼き上がったのがこちら。
オーブンから良い香りがします
みんなのフィセルが焼き上がりました！
上手に焼けました～
そしてもうひとつの「ヨーグルトレモン」。
７月という時期的にも、サッパリとしたパンが食べたくなるということでレモンを使ったパンを作成。
夏にピッタリのパンです♪
仕込み水にヨーグルトを入れ、そしてレモンピールも入った甘いパンです。
１２㎝の丸型を使うのですが、これも丁寧につける方法を教えて下さいました。
途中経過の写真がほぼなく
、完成がこちらになります。
アイシングとピスタチオのトッピングでとっても涼しげなパンに
上から見るとこんな感じ。
待ちに待った試食タイムは、ほんと至福の時間です。
ひまわりのフィセルは、カリカリとしてモチモチとして、とっても美味しかったです。
ヨーグルトレモンは、サッパリとして甘みもあり、最高に美味しかったです。
夏はパン教室がお休みなので、次回は９月。
それまで自宅でたくさんパンを作りたいと思います
ちえさん、ご一緒させていただいた皆さま、ありがとうございました。
最後までお読みくださりありがとうございます