あの日から22年が経ちました | おうちのお悩み丸ごと解決!!

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今日は、あの阪神淡路大震災から22年。

 

毎年この日、このことをブログに書いています。風化させないよう・・・。

 

あれからもう22年の月日が経ったんですね。まだついこの前のような気がします。

 

今でもまだ、あの日、あの時の「轟音と揺れ」は、私の身体にしみついています。



私はあの日、まだ独身で実家にいました。2階の自分の部屋で寝ていました。

 

朝早い時間、5時46分。

あの大きな音と、激しい揺れ飛び起きました。

 

朝早かったので、何が何だか・・・。

ただ、ものすごい縦揺れが起こり、バキバキバキバキという音がひびきました。

 

あの下から突き上げる大きな地響きと揺れは、一瞬で全てを変えてしまいました。

地震のあと、長い間余震が続いた。近所の人と外に出てみんなでかたまっていた記憶があります。寒くて、丸まっていました。

寒い寒い外に出て、みんなで震えていました。

本当にあのものすごい音は、今でも耳に焼き付いています。

 

 

 

いつもブログに書きますが、私は
1995年1月に大阪で阪神淡路大震災を経験し
2001年9月にアメリカで同時多発テロを経験し
2011年3月にここで東日本大震災を経験しました。


今、ここで生きているということは、本当にすごいことだと思うし、奇跡だと思っています。


「生かされている」といつもそう思っています。

 

生きていることに、毎日毎日感謝しています。

 

地震やテロの後、とても大変でした。特に東日本大震災は、小さな子供たちを守るという気持ちでいっぱいいっぱいでした。

 

この先どうなるんだろう・・・という不安で押しつぶされそうでした。

 

 

災害や事故、突然のアクシデントは、いつどこで起こるかわかりません。

この後かもしれないし、明日の朝かも。

 

いつ何が起こっても大丈夫なように、心構えや備えをしておかないといけませんね。

 


全ての災害で亡くなられた方のご冥福を心よりお祈りするとともに
災害を風化させないように、後世に伝えていかなければならないと思っています。