お留守番の不安 | kalaeのブログ

kalaeのブログ

外資系客室乗務員です。同僚でもあるオット(日系3世)とわんこ(マルチーズ)との生活を中心に、忘備録のつもりで書いています。


ファーマーズマーケット往復の長いお散歩でお疲れモードに入ったKanoa氏は、
しばらく私の隣でうとうとしていました。

3時を過ぎた頃、私がうっかり口を滑らせてしまいました。
「夕方になったらもう一度お散歩に行く?」

お散歩と言う言葉に激しく反応し、わんわん言い始めてしまいました 🥺

しゃーない、また連れて行きましょうか。



芝生をくんくんしながら歩くのが好きで、この頃お散歩の時にその芝生でウ◯チ💩をする習慣ができたようです。


日本ではお散歩中にウ◯チ💩することはほとんどなかったので、ふわふわの厚い芝生が気持ち良いのかもしれません。


今日も私の目をじっと見上げながら一生懸命生産したウ◯チ💩をいつものムーニーウェットテイシュで拾い「臭わない袋」に入れてぶら下げて歩くのですが。

これをお散歩の始めでやられてしまうので、お散歩中ずーっとウ◯チ💩袋をぶら下げて歩くことになります。


さてアラワイぐるりのコースを歩き、帰ってまいりました。


私はオットの夜食の材料を買い出しに下のスーパーまで行かなければなりません。


「お留守番お願いね」

とボーロをあげて、ドアを閉めると、ドアの近くでわんわん 😥


振り切るような気持ちでエレベーターに乗りました。


スーパーに着いたら、ペットカメラのアラーム音が…

「Kanoaが吠えています、様子を見てみますか?」

またかい❗️


チェックすると、リビング全体を見渡せるように置いたはずのペットカメラに映っとらん‼️


多分ドアのそばでわんわんしているんだな。


日本では比較的すぐに諦めてソファで寝ていたのに。

このところずっと一緒だったから、お留守番の仕方を忘れちゃったのかな。


しばらくすると落ち着いたのですが、相変わらず姿は見えず。


私がエレベーターを降りてウチに向かって歩いて行くと、私の気配を察したわんわんが始まる。


ドアを開けると案の定、ドア前でわんわん。


「帰って来たよ」

と言って家に入ると、とにかく私の後をついて回る。


そして私が手を洗って買って来たものを冷蔵庫にしまい終わり、ソファに座ると…。





私は二度と動けなくなる。😫


とにかく私達の近くを離れなくなってしまいました。


これから長めのお留守番をしてもらわないといけないこともあるので、

慣れていってもらわないと💦