心配・・・・・不安・・・
焦り・・・・イライラ・・・・・・
なんとも言えない、ザワザワ感・・・・・・
心の状態が不安定だと
何かと困ったことになるもの。
そして、
心の不安定さと腸というのは密接
に関係しています。
昨日も触れましたが、
腸と心の不安定さと摂食障害という
のは重要な関係にあります。
例えば、
ハッピーホルモンと言われている
セロトニンの95%が腸でつくられて
います。
腸の状態が不安定だと心が不安定
になりうつ病や不安障害、そして、
摂食障害などにも大きな影響を与えて
いるということが言われています。
それでは、
気になるのは、
その腸の状態を悪化させる原因は
何なのか????
というところですよね。
ご存知のように、
ほとんどは食生活にあります。
あと、
ストレスの腸に与える影響も
見逃せません!!
さて、
腸のためにまず避けたいのは、
まずは添加物などの化学物質ですよね。
そして、」
添加物がよくないのは当然として、
あまり意識されていないのが、
”砂糖”
ですね。砂糖は消化がうまくできず
腸内環境悪化の原因になっています。
同じように果糖(フルクトース)なども腸には
あまりよくないようです。
そして、
恐いのが、
”水銀”
です。
水銀が腸内環境悪化の原因になって
いたということはご存知でしたでしょうか?
水銀の多くは、魚の摂取から人間の身体
にたまっていくものがいちばん多いという
ことです。(歯の銀歯も要注意!)
マグロや鮭などの大型魚が水銀摂取の
源になっています。
海外で、マグロ摂取と水銀の関係には
注意喚起がされていて、妊婦は食べない
ように警告している地域もあるぐらいです。
そして、
肉も腸内環境にはあまりいいものでは
ありません。
肉の消化には負担がかかるので未消化
になったりで、腸内で腐敗することで
腸内環境悪化の大きな原因になるもの
です。
ただ、
昨日も触れたように、腸内細菌が肉食に
適していれば問題がない場合もあるようです。
腸内細菌に適した食事が大事なのです。
単純な判断としては、日本人は日本の伝統的
な食事をすることが間違いないということです。
腸内細菌は伝統的な食事に適応して
いるのです。
ただ、砂糖入り和食は要注意です。
だから、
ただ、和食といっても危険はありますので、
腸にいい食事は、自分の身体に聴いて、
自分の腸内細菌に適した食事をしっかり
見つけることがいちばんです。
ただ、添加物・砂糖・トランス脂肪酸などの
摂取には注意が必要なので、確実なのは
加工食品は極力避けて、手作りを心がける
ことがとても大切なところです。
ある程度の知識をベースに
自分の身体(腸内細菌)に適切な食事を
見つけていくことがいちばんのようのです。
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