お兄ちゃんのいぢわる~妹の名前はなみ~②
木綿のパンツに手をのばすとほんのり湿り毛が。
「お漏らししちゃったの?」
「そんなことしてないもん!」
「本当?こんなにぬれてるよ?」
パンツ越しにそこを中指でさすった。
「やっあんっ、お兄ちゃんっ!」
お漏らしではない、この湿り気。
ぬるぬると、パンツ越しに感じられる。
「やめてっ、お兄ちゃん。。。あんっ」
腕にしがみついてもだえるなみに自らの股間が膨らむのを感じる。
「はぁっ、お兄っ。。。あっあん。。。」
布越しではなく、じかに触れるよう指を伸ばした。
「あんんー」
なみのそこはぐっしょりと濡れ、お尻まで滴っている。
「どうしたんだ、なみ。こんなにぬらして」
しらじらしく聞く。
「しらっないよぉ、お兄ちゃんっ。なみ、体。。。変だよぉ」
寒かったはずの体が火照り、息が上がり、なおかつ下半身がぬれる。
まだ、なみには理解できないことだろう。
しかし、体はいくつでも正直というところだろうか。
「なみ、からだきれいにしようか。こんなにここがぬれてるからね」
「うん。。。」
「ほら、全部脱いでごらん。きれいにしてあげるよ。ほら、たってごらん」
気持ち悪かったのであろう。
スカートから脱ぎだした。
ぱんつを脱いでシャツに手をかけたところで、その下半身にむしゃぶりついた。
「きゃぁんっ、あんっ、お兄ちゃんっ!!」
「きれいにしてあげてるんだよ」
「はんんっ、きれいになるの?あんんん」
たったまま、足をかくかくさせながら耐え、手は股にある頭をつかんでいる。
「はんっ、だめっ、おにいちゃっ。。。お願いっ」
「どうしたの?」
「お。。。お願い、そんなふうにしたら、もっとでてきちゃうよぉ」
「知ってるの?」
「う。。。うぇぇえん。。。」
泣き、ぺたんと床に座り込んでしまった。
「ごめんなさいっ。なみ、お兄ちゃんのみて。。。」
「そうか、じゃぁこのあとどうなるかわかる?」
「うん…」
「じゃぁ、こっちにおいで」
手を伸ばし、ベッドへと誘う。
「うん。。。」
続く