このDao of Web Designという記事、
もう10年も前に書かれたらしいけど、
今読んでもおもしろいと思った。
調べるとやはり今でも人気?の記事らしいし。
おもしろいと思った自分が、単にウェブデザインにおいてすごく遅れているというわではないようだ。。。(^O^)

その中の記事を読みながら、
この部分を実際に試してみた。。

「CSS
において、ページレイアウトを指定するためにパーセンテージ(または他の相対的な値)を用いることは、自動的に順応的なページを作成することになる。ブラウザウィンドウが広がったり狭くなったりする時、一つの要素のレイアウトは、同じ比率を維持するために順応する。従ってページレイアウト全体が順応する。ユーザーはニーズに適したウィンドウサイズを選ぶことができる。」


まず、記事が掲載されているウェブページ。もちろん対応している。。。

たまたま開いていたメジャーサイトにも試してみた。これも大丈夫。

それじゃあ私のページは??やってみた。対応してないではありませんか!

当たり前ですけど。CSS中でパーセンテージで指定してませんから。。。

要するに柔軟性を持たせることがすごく大事らしい。私も他人のためにウェブサイトを作ってた時は、ブラウザごと外観が異なるのがすごく気になって、それを統一しようと躍起になってたけど。。。
著者は10年前にこの記事を書いているのにも関わらず、コントロールしようとしても意味ないから、もうやめなさいって言っています。

今はウェブは作ってませんが、そういうところに躍起になってアホほど時間を費やしてしまうのは確かに無意味だな。。。。と。
γ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞみんな、がんばれ~