受注には至りませんでしたが、興味深い論文を拝見しました。
最近は医療関連が多いのですが、医療関連の中でも電子カルテの話です。
まだ全文を読んでいませんが、ちらーっと現状を見てみると、電子カルテって普通に普及しているものではないのですね!?病院ではやっぱりお医者さんがあのすらすらーっとドイツ語?で書いてやってるんでしょうか?日本のお医者さんにかかったことはもう10年もないのでわかりませんが。
それを世界的に統一するのはすごく難しそうですね。英語と日本語の違いもあるだろうし、そもそも統一する必要があるのかどうかも知りませんが。
ターミノロジー(学術用語)を標準化させるのがポイントみたいです。情報処理技術が発達していきますから、今後もこういう文献に一目置きたいと思います。
とりあえず病院単位では新しいシステム導入とかで従来のやり方とか名称が異なる、、、、、とかで看護師さんたちとかが困ったりする機会がたくさんあるのだろうな。。。特に年配の方だと新しいシステムを受け入れるのにかなり抵抗があるのではないかと。それで名称とかが異なると混乱が発生、ってことになるのでしょう。
新しいシステムって確かにやっかいでしょ!?ショック!