今日はすごくつぶやきたいことがあります。。

前にも少し書いたのですが、ある文献を翻訳するにあたって読むことを小さい頃から教えるのはすごくいいということ。読んであげるのではなく、自分で読ませるのですよ。

文献というのはユダヤ人に関するものですが、彼らが頭がいいと一般的に知られている裏にはユダヤ教聖典をごく小さな頃から子供に読ませることが、一つの要因になっているのではないかというものです。

読みが重要なのです。私は今まで、算数、国語、理科、社会といった全部の科目にこだわるべきだなんて思っていました。私が小学校に通っていた頃はそうだったし。。。。。。

でもここにきて、まずは読む力を育てることが原点ではないかという考えに変わりました。

小さな頃からたくさん本を読ませるのはすごーくいいことなのではないかと。

無理やり算数を教えるよりも、本を読ませる。これが基本ではないかなーと。


このような根本的な見方を変えることによって、子供たちに教える方法が変わってくるんですよね。

とはいえ。。。。。。。。。。。。。

うちの子供たち、読むのが嫌い、かといって計算も好きじゃない。。。。。。。。。。。。。。。。


7歳と5歳。。。。。すでに気付くのに遅すぎた?????