記事担当:すまホー
26日に発表された「ソフトバンク」での特定プランでの通信速度規制※
撤廃を追いかけるように、
ワイモバイルでも同様に速度制限撤廃の発表があったホー!!
※通信速度制限・・・SIMの基本料金内で提供される
データ通信容量にからむ規制ルール。
月々の基本料金内で使える通信容量とは関係なく、
「一定の期間内でたくさんデータ通信しすぎたら、
通信速度を低速にしちゃうよ^^」
ということだホー
多くの場合、規制は一定期間ののち(締め日など)解除、
「別料金を払ってくれたらすぐ解除できるよ^^」という事業者も
これ、大手キャリアでは今年2月上旬から
ドコモ・auの順に規制緩和の動きが出ていて、
ソフトバンクもようやく腰を上げた格好だホー
ただ、完全に撤廃されるわけではないという点は注意だホー
ドコモはLTE限定で制限がゆるやかに、auは3日で1GB→3GBに変更
ソフトバンクは特定のプラン=スマ放題のデータ通信パックでLTEを使う場合のみ規制0
一方、ワイモバイル2月26日時点ですでに撤廃は施行ずみとのこと。
スマホプランS/M/Lで、今まで3日で1GBデータ通信をすると
128Kbpsに低速化していたのが「完全規制ナシ」に!
いまワイモバイルユーザーな人たちは、
もうデータ通信をいくら楽しんでも速度が
いきなり遅くなったりしないホー
かくいうすまホーもつい最近、
大容量のファイル転送をしっぱなしの状態で
Wi-Fiから某通信事業者のテザリングに切り替えたら、
ものの数秒で速度制限がかかってしまったホー
制限速度(200Kbps)の遅さといったら、
東京都内だのに悲しいぐらい遅かったホー
ふつうのブラウジングだけでも
読み込みが終わらずタイムアウトした
そもそもなぜ規制を設けるのか、キャリア/MVNO側での名目は
主に2つ、以下のような理由によるとされていたホー。
(1)「通信回線の混雑状況をコントロールするため」→回線のパンクを防ぐ
(2)「回線の公平性を保つため」→誰かが好き放題に回線使って、その分ほかのユーザーが割りを食わないため
ドコモの撤廃理由を挙げると、通信環境の整備が整ったというのが
緩和の理由だそうだホー
大手キャリアにくらべて、MVNOは通信回線の提供の
しかたじたいが異なるホー
とはいえシェア競争の真っ最中の昨今、
少しは動かざるを得なくなるホーね
市場を見る限り、ほとんどすべてのMVNOで通信速度規制が
行われているホー
通信規制がないのは「基本的に低速通信なだけ」か「料金設定が高め」だホー
スマホ料金のうち「なんだかんだ理由をつけての集金体制」
があるとしたら、そんなものもっと崩れていけばいいと思うホー
すまホーの個人的見解だホー
ただし、規制緩和=データ通信容量がいくらあってもたりない
という状況に陥りやすくなるホー
通信容量のコントロールをお忘れなくだホー
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