通信速度、そりゃ早いに越したことがないウキね
でも理論値と現実は結構違うともいうし、でもでも情報があれば気になるし
ちょっとでも早いほうがいい気もするし・・・
といった感じで、われわれを惑わす魅惑の要素だウキ
一応のベストエフォート値としては
ドコモ系だと下り最大225Mbps、auは安定の150Mbps、
ワイモバイルは桁が下がって75Mbpsぐらい(しかも端末による)
一見ドコモ圧勝だウキ
ではこれが、どのぐらい各MVNOのSIMに継承されているウキ??
ということで最新のMVNOの速度調査関連ニュースから、
少しご紹介するウキ
・調査地域、調査時間・調査回数などの調査方法は媒体によってまちまち
・あなたが使用する時の速度を保証するものではありません
上記の点をお含みおいていただいて、あくまで参考の読み物として
楽しんでくださウキキ
■ICT総研(2015年9月4日発表ぶん)
「ICT、格安スマホ&大手携帯キャリアの通信速度実測調査を発表――速度の差が顕著に
3キャリア(au、ドコモ、ソフトバンク)に、MVNO3社を並べて比較してあるウキ
こちらが律儀なのは、「各社のフラッグシップモデル」を
わざわざ使い分けているところだウキ
詳しい調査内容はリンク先をご覧いただくとして、
まとめるとこんな感じ↓ ↓ ↓
3キャリアではソフトバンク、
MVNOの中ではワイモバイルが圧勝だったウキ
MVNOの比較に、ワイモバイルが加わることはあまりないので
興味深い内容だけれども、あまりに顕著なのでホントか?っていう気にも
といってもワイモバイルは自前の回線をもっているので、
厳密にいうとMVO(キャリア)側に入るウキ
そういう意味では納得の結果だウキ
以前から、どの比較情報でも見られる傾向だったところですが
「キャリア(ドコモ/au/ソフトバンク)のほうが早い」ウキキ
MVNOの特徴としては、MVO(=キャリア)から回線を細かい単位で買い取り
それをさらに細かくユーザーに提供、というコトで
安定したデータ通信はやはりキャリア最高
月額料金の差はこういうところに表れるということだウキ
ほかのMVNOはどうか?と見ると
2015年8月版の調査がITメディアモバイルさんから出てるウキ
上のICT発表分もITメディアモバイルさん発の情報ですが、
こちらは直接の定期観測情報だウキ
■FREETEL SIMが安定して速い――「格安SIM」13サービスの実効速度を比較(ドコモ回線8月編
MVNOの13種類のサービスを比較した結果だウキ
結構細かく掲載されているので、気になる方はリンクをクリック♪
ザックリ全体のまとめがコチラ↓ ↓ ↓ ↓
記載忘れ:速度は「下り最大」、「Mbps」で見てくだしあ;;;;
ITメディアモバイルさんでは端末は同じものを使い、
朝・昼・夕の3回にわけて計測しているウキ
いちばん下のドコモがとびぬけている!のは当然として
1Mbpsに満たないサービスの多さにびっくりだウキ・・・
計測方法の違いなどを加味して考えても、ものっそい違いだウキ
一つ言えるのは、「どこそこのSIMだから速度面は安心」
というわけではない点だウキ
おおもとの速度ももちろん、速度制限などの規制ルールもあるので
SIMを契約するときには、利用規約や説明分をよく読んだうえでの
ヒカクが大切だウキ