格安スマホ.netf独自調査のSIMだけランキング!
サイトでは5位までの表示だけど、ここでは20位まで
お見せするモン
SIMだけランキング上位20位まで
■傾向としてはデータ通信専用SIM>音声通話つき
データ通信専用SIMの割合が高いのは、セカンドスマホや
通話アプリで徹底節約など、人によっていろいろ理由があると
思われるモン
★自分の090・080・070から始まる番号で
電話がかけられるSIMは以下のような特徴があるモン
・通話料が少ない人はほぼ基本料だけでOk
・通話オプションはMVNO会社によっていろいろ。割高になるケースも
・違約金や期間しばりがある
期間しばりや違約金は、データ通信専用SIMでは設定
されていないケースが多いモン
MVNO的にはコストの都合なので、仕方ないかもだモン・・
とはいえ最近は自分の番号で通話料を安くするサービスも
台頭してきているので(IIJmio、楽天モバイル、フリービットなど)
近々勢力図に変動がくるかもだモン
■OCNモバイルONEとIIJmioが異様に強い
よくよく見ると、上位5位まではOCNモバイルONEと
IIJmioが独占しているモン。
両MVNOのよさは運営がしっかりしている点、
(どちらもMVNO黎明期から事業展開しているモン)
販売チャネルの豊富さ(ほしいときにすぐ手に入る)、
ニーズに沿った柔軟なサービス展開、
アフターフォローetc、大手ならではの強みが際立つ点だモン
今回のランキング集計には反映していないものの、
どちらも4/1からデータ容量改定、
料金すえおきでデータ通信容量がup!
これからますますシェアを伸ばしていくはず!
■OCNモバイルONEは70MB
(※4/1以降110MBに増量)が主流?
ランキング上では「110MB」となっているSIMに注目だモン!
あくまで格安スマホ.netの独自調査結果ながら、
OCNモバイルONEブランドの中では70MBモノが
上位20位以内に3種類もランクイン。
一日70MB=一ヶ月30日として2.7GB程度、
これが大多数のユーザーのニーズを物語ってるかもだモン★
★3GBプランはとある調査では、一ヶ月に使うデータ容量がだいたい2-3GBぐらい。
近日中にご紹介するモン
OCNモバイルONEでは、データ通信の速度を
高速⇔低速で切り替えられるリ「ターボ」が人気の要因のひとつ、
でも110MBになったことで、
データ容量をちまちま気にしなくてもよくなるのかも
■ヤス的気になるSIM
パナソニックのWonderlink 「LTE IシリーズLTE-I-2Gシングル」が
急激に伸びている点は要チェックだモン
SIMの市場水準は900円/2GB(3GB)/月あたりのところ、
このSIMはキャンペーン特化、月額700円で使えるモン★
当初3月末までだった→4/6まで延長→4/30まで延長中w
パナソニックのMVNO参入は2014年の10月と後発的立場ながら、
これからシェアを獲得したい気持ちでいっぱいだモン(多分)
ヤス的に応援したい気持ちでいっぱいだモン
★キャンペーン期間中は1年の最低契約期間しばりつき
しばられたくない人はちょっと注意するモン
■(超余談)
楽天モバイルの「3.1GB」の端数が気になる件
19位にランクインしている楽天モバイルの「3.1GBパック(SMSつき)」は
総合ランキングでも端末つきセットとして4位にランクイン。
※楽天モバイルも4/1以降容量増量しているので
ことし3月末までは2.1GBのサービス展開だったモン
その「0.1」について、ヤス的に推測してみたモン!
格安スマホ.netのような比較サイトでは数値の高い順に
プログラムで見せたりしているモン。
3GBのプランはどのMVNOでも展開しているので、
ちょっとでも目立たせるための策なんではないかと思うモン
異論は認めるモン
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