盛況御礼!!一博ボトルテイクオーバー!! | 角打ちあさくら開店日記:クラフトビールと日本酒の店あさくら

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二条城の少し北の京都市上京区に2023年1月30日(月)にオープンした呑めて買えるクラフトビールと日本酒専門酒屋、
角打ちあさくら:クラフトビールと日本酒の店
の情報をお伝えしていきます。
発送も承りますのでお気軽にお問い合わせください。

週末の眠りから起きて、立ち上がり、歩み出す月曜日3月11日の角打ちあさくらは

 

12時開店21時閉店

 

で皆さまのご来店お待ちしてます( ^o^)ノ

 

 

昨日の角打ちあさくらでの一博ボトルテイクオーバーは想像以上の大盛況でした。

 

 

十種類の一博をこうやって飲み比べてみることってなかなかないですからね。

皆さん、

 

「こんなに違うんだ!」

 

と感心していました。

欲を言えば、お酒を買ってくれる人がもっと多かったらなあとは思いましたが、それはちょっと贅沢な望みかな?

たぶん、そこがまだまだ酒屋としてのマインドが足りないところなんでしょうね。

その辺は改善していかなければ。

 

まだ少しだけ残っているので、今日は残り福な感じで延長戦です。

通常の10種類と合わせて20種類のお酒が待っている月曜日です(*'ω'*)

 
 
以下は、昨日の10種類の一博について。
 

 

 

定番のうすにごり生酒。

純米も純米吟醸も好評。

特に純米吟醸はたまたま来店したフランスはボーヌ地方のワイナリーオーナーファミリーの方々が絶賛。

 

「洋梨のような香りと後半に来る伸びがブルゴーニュのグレートワインに勝るとも劣らない素晴らしい出来だ!」

 

と。

純米吟醸を含むボトルを数本買っていってくださいました。

これは一博、フランスのワイン界でブレイクか!?

 

 

生酛はやっぱりいいですね。

生酒はR4BYとR2BYの年代違い呑み比べもできて楽しかったとのお声をいただきました。

 

 

 

一年寝かせた生酒はフレッシュ感とうまみの凝縮感が良く感じられ、冷酒でリピートが続きました。

 

 

 

あんのんと秀一、ひさしぶりに試飲しましたが熟成がいい感じにすすんでいてかなりグッドです。

どちらも燗酒リクエストが多かったです。

 

 

蔵にもほとんど残っていない点なしの一博H26BY。

これは蔵元本人からエピソードを聞いたら、そりゃみんな呑みたくなりますよ。

熟成に関する話もいろいろできました。

 

 

とまあ、ゆっくりじっくり一つの蔵のお酒と向き合うというのは、本当にいい経験でした。

 

クラフトビールのタップテイクオーバー。

日本酒のボトルテイクオーバー。

 

この2つのイベントは今後も続けていければと思います。

皆さま、今後ともよろしくお願いいたします!!

 

 

 

 

 

君が推しだと叫びたい

 

 

 

 

 

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