衝撃的な前作から約2年・・・。

あの「サイレン」の続編が遂に登場!

今回のプロモーションムービーを見て確信しました。


「これを創ってる人たちは

まともな神経ではない!」

(褒め言葉)


前作は体験版をプレイしただけで


そのあまりの恐怖と難易度


の為に製品版の購入は断念しました。


私がこのゲームに魅力を感じるのは

異常なまでに創り込まれたビジュアルイメージと

すぐそこに存在してもおかしくない様な

シチュエーションのリアリティーなどのベクトルが

すべて一つの方向に向かっているところです。


その向かう先は「恐怖」です。


「いかにプレイヤーを不安にさせ

 どれだけ驚かせられるか」


このゲームはそこだけを目指して

創られているのです。

そしてその明確なコンセプトによって


「不条理な難易度までもが

 恐怖の演出になりえる」


という効果を生み出していると思います!


なにはともあれ「ホラーといえば夏」という

日本人の既成概念も関係なく

来年2月に発売される「サイレン2」

期待しています!

今度はクリアしたいな~・・・。