日経平均、2つ目の大窓を空け堅調推移。
9/1の戻り高値もあっさりと上抜け、75日線に迫る勢いを観せています。

こうなると明日の後場の動きが気になるところです。
小回り3日の3日目の後場に流れが急変する事が多々ありますからね。
明日の後場も強張る様なら、今回の戻りは意外に高くなりそうです。
ここで突然の冷水(北の挑発行動)が浴びせられなければ、すんなりと2万円を強く意識する動きとなるでしょう。
明日、後場からの変動に注目する事にしましょう。

そんな中、本日、寄り付き直後に足の早い短期値幅取り銘柄を1銘柄と、14時過ぎに超大相場狙いの銘柄を1銘柄紹介しておきました。
寄り付き直後に紹介した短期高銘柄は、筋と呼吸がピタッと合ったのか一気にSP高まで駆け上がり、その後SP高買い気配となってしまいました。
そこで、買い気配で買えなかった会員様も居ましたので、明日紹介する予定だった超大相場狙いの銘柄を急遽紹介する事にしたのです。
これも筋が断続的に買いを入れていましたので、これに便乗する形で参戦して頂きました。

また、この他にも高ポテンシャル銘柄や足の早い銘柄も控えていますので、これらについては状況を観ながら適時紹介して行こうかと考えています。

とにかく、「株は弱くなるまで強い」と言いますので、ここは弱くなるまでトコトン強さに付いて行きたいところなのです。
弱さを計り知る目安は、先物の転換値です。
これを観て、弱くなりそうなら護りの態勢を取り、強さが続く様なら、更に攻め込むのです。
明日なら、この転換値は、先物が
19,○○○円以下で引けて来た時となり、それが目安となるのです。
この目安、日々変わって来ますからね。
これが出来るからこそ、本当に美味しいところだけを味わう事が出来るのです。

相場全体の流れ強弱を観ながら、強ければ果敢に攻め込み、弱くなったら一気に護りに入り様子をうかがう。
だからこそ、株で財を築く事が出来るのです。

お早めのご入会、お待ちしております。

 

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○有価証券等に係るリスク
 投資顧問契約により助言する有価証券等についてのリスクは、次のとおりです。
 1,株式
  株価変動リスク・株価の変動により、投資元本を割り込むことがあります。また、株式発行者の経営・財務状況
  の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本を割り込んだり、その全額を失うことがあります。
  株式発行者の信用リスク・市場環境の変化、株式発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の
  変化等により売買に支障を来たし、換金できないリスクがあります(流動性リスク)。この結果、投資元本を割り
  込むことがあります。
 2,債券
  価格変動リスク:債券の価格は、金利の変動等により上下しますので、投資元本を割り込むことがあります。ま
  た、債券発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本を割り込んだり、
  その全額を失うことがあります。一方、債券によっては、期限前に償還されることがあり、これによって投資元
  本を割り込むことがあります。
  債券発行者の信用リスク:市場環境の変化、債券発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の
  変化等により売買に支障を来たし、換金できないリスクがあります(流動性リスク)。この結果、投資元本を割り
  込むことがあります。
 3,信用取引等
  信用取引や有価証券デリバティブ取引においては、委託した証拠金を担保として、証拠金を上回る多額の取
  引を行うことがありますので、上記の要因により生じた損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損が生じる)こ
  とがあります。
  信用取引の対象となっている株式等の発行者又は保証会社等の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価
  の変化等により、信用取引の対象となっている株式等の価格が変動し、委託証拠金を割り込むこと、又、損失の
  額が委託証拠金の額を上回ることがあります。
4,225先物
  価格変動リスク:225先物の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより損失元本を
  割り込むことがあります。225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができるこ
  とから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあ
  ります。市場環境の変化等により売買に支障を来たし、換金できないリスクがあります(流動性リスク)。これにより
  投資元本を割り込むことがあります。

○租税の概要
 お客様が有価証券を売買される際には、売買された有価証券等の税制が適用され、たとえば、株式売買益に対する課税、
 有価証券等から得る配当、利子等への課税が発生します。