4度目の正直で一気に2万円乗せとなった日経平均。
4度目ともなれば、達成感ウンヌンとはならない様で、抜けた後も更なる上値追いとなっていました。
重要変化日に当る今日、これだけの変化を観せてくれたのは良いのですが、今晩の米雇用統計を受けた米株、為替が激変し、前日までの強さを否定する様な動きが出た時、日経平均が今日の高値を高値決まりとする様な動きとなれば、その先の展開が心配になって来ます。
次の重要変化日(6/21)あたりまで調整が続き、下値を試す動きが続きそうです。
そのNYダウも昨日、ヒンデンブルクオーメンが点灯しましたからね。
これが出ると2ヶ月以内にかなりの確率で15%近い急落に見舞われます。
米雇用統計を見た後、一時史上最高値を更新した後から反落・・・なんて事にならなければ良いのですが。
ロシアゲートの広がりにも注目したいところですし・・・(コミー前FBI長官の公聴会が6/8に開かれる事に・・・)
そんな状況の中、物色の流れは当然の如く個別から主力株へ。
活発に動いていた個別達は一服となり、代って出番の無かった主力株に物色の流れが向っています。
当倶楽部の紹介銘柄達も活発に動いていた分、休養を取るが如く一服となっています。
また全体が足踏みしたり一服となれば、これら訳有りの銘柄が再度買い上げられるでしょうから、この一服は、今日のところは良い一服の様に思います。
そして昨晩新たに紹介した短期値幅取り銘柄順調な上値追いに。
これに加え、週明け月曜日には、米株の動向、そして日経平均を見通して、新たな展開に合せた新たな銘柄を紹介しようと考えています。
日経平均が順調に上値を目指す動きとなれば、それに合せた銘柄達を。
足踏み、調整となりそうなら、中・小型の個別株の中から足の早そうなものを狙って紹介しようかと考えているところです。
とにかくここは大きな流れを観ながら「観自在 いつも水の如く」で対応しようと思います。
日経平均が21,000円を目指す様なら、訳有り主力の2銘柄を紹介して行こうかと・・・
2万円を割り込み、再度調整が入りそうなら、新たな新興系の高ポテンシャル銘柄を紹介し攻めて頂こうと思います。
とりあえずここは“後の先”で相場と相対しながら会員様を導いて行こうと考えています。
ここからは、戦略、戦術次第でパフォーマンスが大きく変わって来るでしょうからね。
ご入会頂くには、いい機会だと思いますよ。
お早めのご入会のほど、お待ちしております。
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12/12 8:50メール配信の(7717)ブイ・テクノロジー、寄り付き11,110円から5/31の22,980円まで107%上昇。
12/1 9:23メール配信の(6728)アルバック、配信時3,510円から5/30の6,300円まで79%上昇。
1/4紹介の(6918)アバールデータ、翌日寄付1,336円から3/13の1,865円まで40%上昇。
2/8 9:36にメール配信の(6668)アドテックプラズマ、配信時1,307円から3/2の1,730円まで32%上昇。
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5/18現在、19,920円の売り建て継続中。
2016年 損益幅の差引年間トータルは +16,310円
2015年 損益幅の差引年間トータルは +8,850円
2014年 損益幅の差引年間トータルは +10,460円
2013年 損益幅の差引年間トータルは +10,520円
2012年 損益幅の差引年間トータルは +4,160円
2011年 損益幅の差引年間トータルは +6,660円
2010年5月11日から2010年12月30日までの損益幅の差引トータルは +3,940円
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○有価証券等に係るリスク
投資顧問契約により助言する有価証券等についてのリスクは、次のとおりです。
1,株式
株価変動リスク・株価の変動により、投資元本を割り込むことがあります。また、株式発行者の経営・財務状況
の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本を割り込んだり、その全額を失うことがあります。
株式発行者の信用リスク・市場環境の変化、株式発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の
変化等により売買に支障を来たし、換金できないリスクがあります(流動性リスク)。この結果、投資元本を割り
込むことがあります。
2,債券
価格変動リスク:債券の価格は、金利の変動等により上下しますので、投資元本を割り込むことがあります。ま
た、債券発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本を割り込んだり、
その全額を失うことかあります。一方、債券によっては、期限前に償還されることがあり、これによって投資元
本を割り込むことがあります。
債券発行者の信用リスク:市場環境の変化、債券発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の
変化等により売買に支障を来たし、換金できないリスクがあります(流動性リスク)。この結果、投資元本を割り
込むことかあります。
3,信用取引等
信用取引や有価証券デリバティブ取引においては、委託した証拠金を担保として、証拠金を上回る多額の取
引を行うことがありますので、上記の要因により生じた損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損が生じる)こ
とがあります。
信用取引の対象となっている株式等の発行者又は保証会社等の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価
の変化等により、信用取引の対象となっている株式等の価格が変動し、委託証拠金を割り込むこと、又、損失の
額が委託証拠金の額を上回ることがあります。
4,225先物
価格変動リスク:225先物の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより損失元本を
割り込むことがあります。225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができるこ
とから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあ
ります。市場環境の変化等により売買に支障を来たし、換金できないリスクがあります(流動性リスク)。これにより
投資元本を割り込むことがあります。
○租税の概要
お客様が有価証券を売買される際には、売買された有価証券等の税制が適用され、たとえば、株式売買益に対する課税、
有価証券等から得る配当、利子等への課税が発生します。