NYダウは気迷いの中・・・
ドル円は節抜け(104.63円抜け)後の一服調整入りとなり、104円台の足場固めに。
原油は50ドルどころでの保ち合いを下離れ。

そんな流れを受け、日経平均は前場は小安く推移するも、後場からは日銀ETF買いが入り小高く推移し小幅続伸。

これらの海外、国内の様々な流れを観る限り、少し潮目が変わりつつある様に思えます。
これまでは、FOMCによる利上げとヒラリー氏勝利を織り込んでいた様にも思えますが、次は、これとは逆目を織り込みに行く番ではないかと考える次第です。
利上げ見送りとなれば、米金利は急低下しドルが大きく売られ円高となるでしょうし、トランプ氏勝利となれば、リスク回避の流れが加速して、一気に円買いが進む事になるでしょう。
まずはFOMCが開かれる11/1・11/2に向けドル安円高を織り込みに行くでしょうし、その流れのまま、次は大統領選挙の逆目の結果を織り込みに行くものと考えています。

また、原油も上海株も、これまでとは少し違った流れを見せ始めましたので、大きな流れとしては、これまでとは逆の流れが出て来そうな感じです。

日経平均は、今日のところは日銀のETF買いが入った事で、かろうじて形を崩す事なく、弱相場入りの兆候を観せる事なく、何とか踏み止まった様ですが、今晩の海外情勢如何では、明日、寄ったそばから弱相場入りを露呈する事になるやも知れません。
ドル円は節抜け後の一服調整中ですし、日経平均においては、節抜け前の一服調整が入っても何ら不思議ではない状況にあるという事です。

米株は未だ気迷い中ですが、ドル円、原油、中国株、そして日経平均の変化具合を観ても、明らかにこれまでとは違った流れとなりつつあると観ています。
よって、ここは日銀のETF買いによる手品的強さに惑わされる事なく、相場の本質、流れを見極めた上で、それなりの対応を取った方が良いと思います。
その目安としては、明日、先物が17,×××円以下で引けて来たら、しばらくの間は、世界的にこれまでの流れとは逆目を織り込みに行くのではないかと考えます。
簡単に言えば、波乱要素を織り込みに行く動きが出るという事です。

この局面、この「17,×××円以下」を知るのと知らないのとでは、大きな差が出ると思います。
知っていれば流れに則って早めに対処出来ますし、知らなければ対応が遅れて嫌~な目を見てしまう危険性が高くなるからです。
そうなれば、先物に売りヘッジを掛けつつ、波乱含みの時に俄然、存在感を出して動いて来るであろう個別の訳有り銘柄達を狙い撃つ、「護りながら攻める戦略」が有効になるのです。

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リスクを想定しつつ、その反面で波乱をチャンスと捉え立ち回る事で倍の喜びを手にするのです。
今は、そんな戦略で臨みたいところなのです。

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9/7 ヘッジの為の先物売り建て、推奨時17,010円からその後の安値16,220円まで4.6%下落。

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7/19 9:56にメール配信した(6632)JVCケンウッド、配信時233円から本日10/26の303円まで30%上昇。


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2016年 損益幅の差引年間トータルは +14,020円(9/21時点)
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2012年 損益幅の差引年間トータルは +4,160円
2011年 損益幅の差引年間トータルは +6,660円
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振込み先:三菱東京UFJ銀行 秋葉原駅前支店(普)0019859 株式会社 株式格闘倶楽部


○有価証券等に係るリスク
 投資顧問契約により助言する有価証券等についてのリスクは、次のとおりです。
 1,株式
  株価変動リスク・株価の変動により、投資元本を割り込むことがあります。また、株式発行者の経営・財務状況
  の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本を割り込んだり、その全額を失うことがあります。
  株式発行者の信用リスク・市場環境の変化、株式発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の
  変化等により売買に支障を来たし、換金できないリスクがあります(流動性リスク)。この結果、投資元本を割り
  込むことがあります。
 2,債券
  価格変動リスク:債券の価格は、金利の変動等により上下しますので、投資元本を割り込むことがあります。ま
  た、債券発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本を割り込んだり、
  その全額を失うことかあります。一方、債券によっては、期限前に償還されることがあり、これによって投資元
  本を割り込むことがあります。
  債券発行者の信用リスク:市場環境の変化、債券発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の
  変化等により売買に支障を来たし、換金できないリスクがあります(流動性リスク)。この結果、投資元本を割り
  込むことかあります。
 3,信用取引等
  信用取引や有価証券デリバティブ取引においては、委託した証拠金を担保として、証拠金を上回る多額の取
  引を行うことがありますので、上記の要因により生じた損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損が生じる)こ
  とがあります。
  信用取引の対象となっている株式等の発行者又は保証会社等の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価
  の変化等により、信用取引の対象となっている株式等の価格が変動し、委託証拠金を割り込むこと、又、損失の
  額が委託証拠金の額を上回ることがあります。
4,225先物
  価格変動リスク:225先物の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより損失元本を
  割り込むことがあります。225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができるこ
  とから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあ
  ります。市場環境の変化等により売買に支障を来たし、換金できないリスクがあります(流動性リスク)。これにより
  投資元本を割り込むことがあります。

○租税の概要
 お客様が有価証券を売買される際には、売買された有価証券等の税制が適用され、たとえば、株式売買益に対する課税、
 有価証券等から得る配当、利子等への課税が発生します。