FOMC、利上げ見送り。
ナスダックは史上最高値を更新し、NYダウ、SP500は3日続伸。
ドル円は円高の流れが加速し100.10円あたりまで。

この急激な円高の流れを見て、異例の祝日での日銀、金融庁、財務省による合同会議が開かれ、円高を牽制する口先介入。
これにより円高は止まり、本日は、その3省庁合同の発言に敬意を表してか101.20円どころまで。
日経平均も歩調を合せ動いたものの大引けは小反落。
ここで注目したいのが、祝日にもかかわらず3省庁が会合を開いてメッセージを発した点。
本当に日銀による新金融政策に自信、信頼があるのであれば、何も慌てて祝日に会合を開かなくても、祝日明けに・・・と考えたくなります。
と、いう事は、100円というラインに日銀のプライド、安倍政権の政命、日本経済の運命が掛っているという事が連想されます。
これまで直近は3度の100円割れが見られていましたが、次に割り込めば4度目。
この“4度目”が相場の世界では重要になって来るのです。
どんなに頑強な節目であっても、大概4度目ともなれば、節目を突破して来ましたからね。
突破した後は一気に突っ走るのが定石です。
だからこそ、今回は祝日にもかかわらず、3省庁が出向いて円高牽制をした・・・と観ています。

100円を割り込んで来たら、今回の日銀の策が愚策であったという点を露呈してしまうばかりか、その先は無策という点や、アベノミクス失敗の声も高まって来て、固唾を呑んで見守っていた海外勢が、100円を割り込んだのを機に一斉に売りに回り、失望という雰囲気を市場に蔓延させて日経平均を急落させるのです。
そして下値を試す動きの中、15,000円、14,000円と節目を試しながら下値を探って行くのです。

とは言え、今のところは、まだ大丈夫です。
100円を割り込んではいませんし、全体が弱相場入りした訳でもありませんからね。
だからこそ、本日、新戦略銘柄をザラバ中に公開し会員様に攻め込んで頂いたのです。
全体が強相場のうちはトコトン強気で強相場に付いて行ってもらうつもりです。
しかし、先物が16,△△△円以下で引けて来て弱相場入りとなった時は、これまで以上の警戒心をもって、手持ち全てを利益確定して、確りと先物に売り建て、売りヘッジを掛けて、来るであろうガラ(暴落)に備えるのです。
おそらく、この兆候(16,△△△円以下で引けて弱相場入りとなった時)の後に、ドル円は100円を割り込んで一気に円高が進む事になりそうですからね。
そうなったら、売りが売りを呼ぶ展開の中、日経平均は身の毛もよだつ様な急落に見舞われるのです。
そして、日銀、政府無策のままズルズルと下値を試し、実需の買い物が入り始めるその時(コツンと音がする)まで下げ続けるのです。

今はいいんです、強気のままで・・・
問題は全体が弱相場入りとなるその見極め方なのです。
その16,△△△円(転換値)が分っていれば、メリハリのある投資戦略を取りながら、最悪のケースを避ける事が出来るのです。

そんな中、週明け月曜日に強相場継続を確認して、新戦略銘柄第三弾として2銘柄を紹介し、これとは別に、大材料内包の現物沈潜銘柄として1銘柄を紹介しようと思います。
昨日の3省庁の意気込みを見る限り、もう少しの間、強相場が続きそうですからね。
買いで取れるうちは、確りと個別銘柄の値幅取りで利益を出して、全体に不穏な空気が漂い始めた時は(弱相場入りとなった時)、手持ち全ても利確して、先物に確りと売りヘッジを掛け、今度は売りで利益を取る・・・そんな両刀使いで利益を手にするのです。

週明け月曜日の新3銘柄、期待して下さい。
目の覚める様な上げっぷりを見せてくれるはずですよ。

お早めのご入会、お待ちしております。

 

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■極秘個別情報会員ページの紹介履歴

9/7 ヘッジの為の先物売り建て、推奨時17,010円からその後の安値16,220円まで4.6%下落。

9/1推奨の(6619)ダブルスコープ、翌日寄付1,700円から本日9/23の2,253円まで33%上昇。

8/29 9:31メール配信の(6081)アライドアーキ、配信時2,800円から9/20の3,595円まで28%上昇。

8/23 9:07メール配信の(3858)ユビキタス、配信時1,200円から9/12の1,497円まで25%上昇。

8/15推奨の(6670)MCJ、翌日寄付715円から本日9/23の843円まで18%上昇。


■225先物売買会員ページの紹介履歴

9/12現在、17,010円の売り建て継続中

2016年 損益幅の差引年間トータルは +13,240円(9/7時点)
2015年 損益幅の差引年間トータルは +8,850円
2014年 損益幅の差引年間トータルは +10,460円
2013年 損益幅の差引年間トータルは +10,520円
2012年 損益幅の差引年間トータルは +4,160円
2011年 損益幅の差引年間トータルは +6,660円
2010年5月11日から2010年12月30日までの損益幅の差引トータルは +3,940円


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振込み先:三菱東京UFJ銀行 秋葉原駅前支店(普)0019859 株式会社 株式格闘倶楽部


○有価証券等に係るリスク
 投資顧問契約により助言する有価証券等についてのリスクは、次のとおりです。
 1,株式
  株価変動リスク・株価の変動により、投資元本を割り込むことがあります。また、株式発行者の経営・財務状況
  の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本を割り込んだり、その全額を失うことがあります。
  株式発行者の信用リスク・市場環境の変化、株式発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の
  変化等により売買に支障を来たし、換金できないリスクがあります(流動性リスク)。この結果、投資元本を割り
  込むことがあります。
 2,債券
  価格変動リスク:債券の価格は、金利の変動等により上下しますので、投資元本を割り込むことがあります。ま
  た、債券発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本を割り込んだり、
  その全額を失うことかあります。一方、債券によっては、期限前に償還されることがあり、これによって投資元
  本を割り込むことがあります。
  債券発行者の信用リスク:市場環境の変化、債券発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の
  変化等により売買に支障を来たし、換金できないリスクがあります(流動性リスク)。この結果、投資元本を割り
  込むことかあります。
 3,信用取引等
  信用取引や有価証券デリバティブ取引においては、委託した証拠金を担保として、証拠金を上回る多額の取
  引を行うことがありますので、上記の要因により生じた損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損が生じる)こ
  とがあります。
  信用取引の対象となっている株式等の発行者又は保証会社等の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価
  の変化等により、信用取引の対象となっている株式等の価格が変動し、委託証拠金を割り込むこと、又、損失の
  額が委託証拠金の額を上回ることがあります。
4,225先物
  価格変動リスク:225先物の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより損失元本を
  割り込むことがあります。225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができるこ
  とから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあ
  ります。市場環境の変化等により売買に支障を来たし、換金できないリスクがあります(流動性リスク)。これにより
  投資元本を割り込むことがあります。

○租税の概要
 お客様が有価証券を売買される際には、売買された有価証券等の税制が適用され、たとえば、株式売買益に対する課税、
 有価証券等から得る配当、利子等への課税が発生します。