米雇用統計は予想を下回る内容で、米株は9月利上げ後退とみて堅調に推移。
ドル円は一時大きく円高ドル安に突込むも、その後は反発となり104.30円まで。
この米株とドル円の動向の違いは、いったい何があっての事か・・・

そんなドル円の動向を見て日経平均も一気に17,000円を大窓を空けて高寄り。
その後はドル売り円の買い戻しの流れに歩調を合せ上げ幅を削る展開に・・・

これら米株とドル円、日経平均との動向、方向性の違いは、いったいどこから来るのか・・・
おそらくは、週末のメジャーSQ、来週末の米国メジャーSQを意識しての売り方、買い方、それぞれの思惑による心理の表れが、米株、日本株、ドル円の方向性の違った値動きに出たものと考える次第です。
こうなると、理論も理屈も経験則も関係なく、単なる力づくでの勝負、駆け引きが繰広げられる事になるのです。
まさに、「理外の理」の相場が始まるのです。

売り方も買い方も命に次に大切な資金を使っての勝負となりますので、手段を選ばずに、セオリーを逆手に取る格好で攻めて来る事になります。
また、そんな波乱が想定される状況の中、今の日柄は、最も危険な”水星逆行期”に当りますので、その波乱の度合が通常日柄時に比べ何倍も大きいものになって来るのです。

日銀のETF買い倍増以降、買い方は追い風を感じながら、有頂点気味で相場に臨んでいると思われます。
そんな心の隙を突いて、売り方が一気に仕掛けて来たら、その影響のほどは計り知れないものになるでしょう。
ましてや、先物が16,〇〇〇円以下で引けて来て、弱相場入りとなったところでの突然の売り仕掛けとなれば、どうでしょう・・・
今は、そんな事も確りと頭に入れて立ち回るべきところだと思います。

重かった17,000円どころを一気に上抜いて来た事で、安心感がググッと広がって来たと思われますが、今日の足、高値での陰線示現の足を見ても、ドル円の日足での一目雲で頭を押えられ打ち返された足を見ても、両手を挙げて強気で臨める状況ではないと思うのですが・・・
ここは、より慎重にドル円及び日経平均、そして世界の大きな資金の流れを今一度見直して考察する必要があると考えます。
往々にして、こんな時に突発的な出来事を切っ掛けにして大波乱へと巻き込まれる事がありますからね。
ましてや、売り方が命がけで仕掛けて来たら、浮れ気味の買い方はパニックに見舞われ狼狽する事になるでしょうから・・・

ここで重要なのが、強相場か弱相場なのかの見極め。
明日、先物が16,〇〇〇円以下で引けて来る様なら弱相場入りとなりますからね。
この見極めが重要になって来るのです。
16,〇〇〇円をギリギリ上回り、状況が好転する様なら、新銘柄を一挙公開し、更に一段ギアをUPして攻め込んで頂くつもりですし、反対に状況が更に悪化し弱相場入りとなりそうなら、大波乱を見越して、確りとヘッジの為の先物売り建てを建てて頂き、手持ち玉を大きく減らして、まずは護りながら攻める態勢で臨みながら更に悪化する様なら、一段と護りを固め状況を見守る・・・そんなスタンスで臨んで頂きます。

この状況での一発のショック安・・・これこそが心理を一気に冷し、投資意欲を削がれる事になり、その先にある秋相場に対し、一歩も二歩も出遅れてしまう事になるのです。
だからこそ、ここでの見極め、そして新たな流れに対し大胆に対処する事で、後手を踏む事なく先手を打つ事が出来る様になるのです。
全ては明日、先物が16,〇〇〇円以下で引けて来るか否かで決まりそうです。

この局面、かなり重要な局面ですよ。

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■極秘個別情報会員ページの紹介履歴

9/7 ヘッジの為の先物売り建て、推奨時17,010円からその後の安値16,220円まで4.6%下落。

9/1推奨の(6619)ダブルスコープ、翌日寄付1,700円から9/14の2,167円まで27%上昇。

8/29 9:31メール配信の(6081)アライドアーキ、配信時2,800円から9/14の3,275円まで17%上昇。

8/23 9:07メール配信の(3858)ユビキタス、配信時1,200円から9/12の1,497円まで25%上昇。


■225先物売買会員ページの紹介履歴

9/5現在、16,660円の買い建て継続中

2016年 損益幅の差引年間トータルは +12,890円(8/29時点)
2015年 損益幅の差引年間トータルは +8,850円
2014年 損益幅の差引年間トータルは +10,460円
2013年 損益幅の差引年間トータルは +10,520円
2012年 損益幅の差引年間トータルは +4,160円
2011年 損益幅の差引年間トータルは +6,660円
2010年5月11日から2010年12月30日までの損益幅の差引トータルは +3,940円


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○有価証券等に係るリスク
 投資顧問契約により助言する有価証券等についてのリスクは、次のとおりです。
 1,株式
  株価変動リスク・株価の変動により、投資元本を割り込むことがあります。また、株式発行者の経営・財務状況
  の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本を割り込んだり、その全額を失うことがあります。
  株式発行者の信用リスク・市場環境の変化、株式発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の
  変化等により売買に支障を来たし、換金できないリスクがあります(流動性リスク)。この結果、投資元本を割り
  込むことがあります。
 2,債券
  価格変動リスク:債券の価格は、金利の変動等により上下しますので、投資元本を割り込むことがあります。ま
  た、債券発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本を割り込んだり、
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  本を割り込むことがあります。
  債券発行者の信用リスク:市場環境の変化、債券発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の
  変化等により売買に支障を来たし、換金できないリスクがあります(流動性リスク)。この結果、投資元本を割り
  込むことかあります。
 3,信用取引等
  信用取引や有価証券デリバティブ取引においては、委託した証拠金を担保として、証拠金を上回る多額の取
  引を行うことがありますので、上記の要因により生じた損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損が生じる)こ
  とがあります。
  信用取引の対象となっている株式等の発行者又は保証会社等の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価
  の変化等により、信用取引の対象となっている株式等の価格が変動し、委託証拠金を割り込むこと、又、損失の
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4,225先物
  価格変動リスク:225先物の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより損失元本を
  割り込むことがあります。225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができるこ
  とから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあ
  ります。市場環境の変化等により売買に支障を来たし、換金できないリスクがあります(流動性リスク)。これにより
  投資元本を割り込むことがあります。

○租税の概要
 お客様が有価証券を売買される際には、売買された有価証券等の税制が適用され、たとえば、株式売買益に対する課税、
 有価証券等から得る配当、利子等への課税が発生します。