米株は前日の大幅反発を打ち返す形で大幅反落。
まだまだ下値が深そうな、そんな値動きです。

そして日経平均も、ドル円が103円台に突入したにもかかわらず戻す事も出来ずに終日マイナス圏推移。
この動き、外人勢が米株売り、日本株売りを同時に行っているからだと思われます。
米株を一旦手仕舞うと同時に、とりあえず日本株も・・・って感じではないかと。

そうなると、外人勢の日本株離れへと繋がる事が少々心配です。
外人勢あっての日本株ですから、日本株に背を向けられたら、どうやって吊り上げて行くのでしょうか・・・
日銀のETF買いに対して、いい様に売りをぶつけられている様ですし・・・

もう1点気になるのが、日銀によるマイナス推移。の深掘り。
これが背景にあるからか、銀行株は総じて弱さが目立って来ています。
今の日本株の弱さの本当の要因は、このマイナス金利政策が大きく関わっているのではないかと疑いたくなってしまいます。

いずれにせよ、来週の日銀声明、FOMC声明でハッキリと先が見通せるはずです。
それまでは、色々と思惑絡みで想定外の値動きや波乱に見舞われるとは思いますが、その波乱の展開を、次なる新しい相場が生まれる為の“産みの苦しみ”と考え静かに見守りたいところでもあります。

幸いな事に、当倶楽部の会員様には、9/7先物に17,000円どころで売りヘッジを掛けて頂きながら、既報の値動きの良い銘柄を攻めて頂いていました。
今週に入り、全体が波乱含みの展開となった事で、また今回も、“ヘッジ”が功を奏す形となっています。
あとは、先物売りヘッジを持ちつつ、「コツン」の音を聞き分け、そして強相場入りとなり一気呵成に攻め込むタイミングを推し量るだけです。

まずは、「コツン」と音がした段階で、新戦略銘柄達にまずは打診買いを入れ、そして強相場入りしたその時に、更に強気で買い増し、買い乗せして、超強気で攻め込んで頂こうと考えています。
すなわち、次なる“その時”(強相場入り)が大勝負どころになるという事です。
今でこそ、弱く弱~く観えている日経平均ですが、これが突如、強相場へと転換する時が往々にしてあるのです。
それが明日、先物が16,○○○円以上で引けて来た時なのです。
どこで、どのタイミングで、如何にして強相場へと転換するかは、今のところ全く見当がつきません。
しかし、ある日突然・・・なんて事が起こり得るのも相場の世界なのです。

突然“その時”が来ても、何ら慌てる事なく対応出来る態勢は、ほぼほぼ出来上がっています。
あとは先物が16,○○○円以上で引けてくれれば、何も躊躇せずに、一気に新戦略銘柄をもって攻め込むだけなのです。

“その時”は突然、明日訪れるかも知れません。

お早めのご入会、お待ちしております。

この“その時”はチャンスと同じで、前々から確りと心の準備を整えて意識して取りに行かないと逃げてしまってからでは手遅れになってしまいますからね・・・確りと掴み取らねば・・・

 

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■極秘個別情報会員ページの紹介履歴

9/7 ヘッジの為の先物売り建て、推奨時17,010円からその後の安値16,460円まで3.2%下落。

9/1推奨の(6619)ダブルスコープ、翌日寄付1,700円から本日9/14の2,167円まで27%上昇。

8/29 9:31メール配信の(6081)アライドアーキ、配信時2,800円から本日9/14の3,275円まで17%上昇。

8/23 9:07メール配信の(3858)ユビキタス、配信時1,200円から9/12の1,497円まで25%上昇。


■225先物売買会員ページの紹介履歴

9/5現在、16,660円の買い建て継続中

2016年 損益幅の差引年間トータルは +12,890円(8/29時点)
2015年 損益幅の差引年間トータルは +8,850円
2014年 損益幅の差引年間トータルは +10,460円
2013年 損益幅の差引年間トータルは +10,520円
2012年 損益幅の差引年間トータルは +4,160円
2011年 損益幅の差引年間トータルは +6,660円
2010年5月11日から2010年12月30日までの損益幅の差引トータルは +3,940円


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○有価証券等に係るリスク
 投資顧問契約により助言する有価証券等についてのリスクは、次のとおりです。
 1,株式
  株価変動リスク・株価の変動により、投資元本を割り込むことがあります。また、株式発行者の経営・財務状況
  の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本を割り込んだり、その全額を失うことがあります。
  株式発行者の信用リスク・市場環境の変化、株式発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の
  変化等により売買に支障を来たし、換金できないリスクがあります(流動性リスク)。この結果、投資元本を割り
  込むことがあります。
 2,債券
  価格変動リスク:債券の価格は、金利の変動等により上下しますので、投資元本を割り込むことがあります。ま
  た、債券発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本を割り込んだり、
  その全額を失うことかあります。一方、債券によっては、期限前に償還されることがあり、これによって投資元
  本を割り込むことがあります。
  債券発行者の信用リスク:市場環境の変化、債券発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の
  変化等により売買に支障を来たし、換金できないリスクがあります(流動性リスク)。この結果、投資元本を割り
  込むことかあります。
 3,信用取引等
  信用取引や有価証券デリバティブ取引においては、委託した証拠金を担保として、証拠金を上回る多額の取
  引を行うことがありますので、上記の要因により生じた損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損が生じる)こ
  とがあります。
  信用取引の対象となっている株式等の発行者又は保証会社等の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価
  の変化等により、信用取引の対象となっている株式等の価格が変動し、委託証拠金を割り込むこと、又、損失の
  額が委託証拠金の額を上回ることがあります。
4,225先物
  価格変動リスク:225先物の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより損失元本を
  割り込むことがあります。225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができるこ
  とから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあ
  ります。市場環境の変化等により売買に支障を来たし、換金できないリスクがあります(流動性リスク)。これにより
  投資元本を割り込むことがあります。

○租税の概要
 お客様が有価証券を売買される際には、売買された有価証券等の税制が適用され、たとえば、株式売買益に対する課税、
 有価証券等から得る配当、利子等への課税が発生します。