NYダウ9連騰となるも、ここからのマイナス引け、陰線示現には要警戒です。
今の形から、一方通行に動く可能性が大きいですからね。

一方、日経平均は、政府による経済対策が20兆円超えになるという報道を受け、大幅高で寄り付いた後、上値を試す動き。
その後は上げ疲れ感やこのところの急騰やらで利喰い売りが出て上げ幅を削る展開に・・・嫌~な足を出してしまいました・・・

とは言え、物色意欲は旺盛な様で、政府対策絡みで建設株やカジノ関連、電線地中化等の銘柄に流れが向い活況に。
本来なら月末の日銀会合に時を合せ、政府策も出して欲しかったのですが、このタイミングで出た(スッパ抜かれた)事による反動が気になるところでもあります。
日銀からしたら、会合前に一調整入って欲しいでしょうし、そうなる事で日銀の策がより効果的になるでしょうからね・・・

そんな状況の中、17:30頃、日銀の黒田総裁が「ヘリコプターマネーは不必要で可能性も無い」という発言が・・・
ドル円は106.80円どころから一気に105円台へ。
・・・手前味噌ですが、今日の先物の引け値が、16,860円以下で引けて来ましたので、当倶楽部の会員様は、確りと先物に売りヘッジを掛けて護りながら攻める態勢を取って頂いていましたので、本当に良かったです。
とりあえず今回は、ガラ(暴落)を警戒するのではなく、上昇過程のガス抜き、もう一段上げる為のしゃがみ込みを想定してのヘッジ掛けでしたが、思いがけない黒田発言による急落で、今回もなぜか、この先物ヘッジ掛けが功を奏しそうです・・・ホッとしてます。

この黒田発言の影響が明日、どんな形で相場に現れるのか注目したいと思います。
例の「ヘリコプターマネー」で日経平均は、かなりの上昇を演じて来ましたからね。
この上げ分がはがれ落ちるとなったら大変な事になってしまいそうです・・・確かヘリコプターマネーの話が最初に出たのは11日だったと思いますから・・・

とは言え、今日、政府の経済対策の報道が出て浮かれていたところで、突然、黒田さんから「ヘリコプターマネー」否定発言が出されたという事は、日銀会合前に失望させ一調整入れさせたところで、アッというサプライズ追加策を出して来るのではないかと考える次第です。
このタイミングで全体の過熱を冷ますかの様に否定発言を出したという点がミソではないかと・・・

とにかく、来週の日銀会合に向け、新たな戦略が始まったという事です。
今日の黒田発言は、相場の過熱感を冷ます為か・・・
もし、そうだとしたら、今回の調整は意外に深くなるやも知れませんね。
より高みを目指しているのであれば、そんな戦略に打って出ても不思議ではありませんからね。

いずれにせよ、この局面、注意深く見守りたいところです・・・確りと先物に売りヘッジを掛けたままで・・・

これだけタイミング良く売りヘッジが掛けられるという事は、反対に強気で買いの手を振るタイミングも分るという事です。

お早めのご入会、お待ちしております。

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○有価証券等に係るリスク
 投資顧問契約により助言する有価証券等についてのリスクは、次のとおりです。
 1,株式
  株価変動リスク・株価の変動により、投資元本を割り込むことがあります。また、株式発行者の経営・財務状況
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  株式発行者の信用リスク・市場環境の変化、株式発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の
  変化等により売買に支障を来たし、換金できないリスクがあります(流動性リスク)。この結果、投資元本を割り
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 2,債券
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  た、債券発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本を割り込んだり、
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  変化等により売買に支障を来たし、換金できないリスクがあります(流動性リスク)。この結果、投資元本を割り
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 3,信用取引等
  信用取引や有価証券デリバティブ取引においては、委託した証拠金を担保として、証拠金を上回る多額の取
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  とがあります。
  信用取引の対象となっている株式等の発行者又は保証会社等の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価
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  とから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあ
  ります。市場環境の変化等により売買に支障を来たし、換金できないリスクがあります(流動性リスク)。これにより
  投資元本を割り込むことがあります。

○租税の概要
 お客様が有価証券を売買される際には、売買された有価証券等の税制が適用され、たとえば、株式売買益に対する課税、
 有価証券等から得る配当、利子等への課税が発生します。