連動性が薄れて来ています。
原油とNYダウ。
米金利とドル円。
ドル円と日経平均。
そんな中、今日の日経平均は円高と共に下げ幅を広げる展開となり安値は16,570円。
その後、ドル円の反転で下げ渋り。
今日のところは、以前見られた様な売り方による強烈な売り仕掛け、売り叩きは観られず。
おそらくは、外部環境の好転(特に原油高)や為替の落ち着き、更には財政出動期待も抑止力となった様に思えます。
とは言え、明日はSQ週の荒れる水曜日、売り方が死に物狂いで“力づく”で叩いて来ると思いますので要注目です。
16,570円を割り込んで来たら、嵩に掛って売り叩いて来て思わぬ下値をつけそうですからね。
そんな突込み局面、発想を少し変えれば、買いの手を振る局面でもあるのです。
SQ前の突込みはSQを意識しての仕掛け。
SQを通過すれば、次は年度末高に向けて政府、日銀共に株価を吊り上げる策を打ち出して来るでしょうからね。
そんな事を考えるのなら、今週の突込み局面は“絶好の買い場”となる可能性があるという事です。
そんな突込み局面で、新たな銘柄を紹介しようと考えています。
今年の本テーマに則った銘柄で、大きな背景と大きな手が入った、そんな銘柄です。
こんな突込み場面でなければ、良いところは買わせてくれないでしょうからね・・・
とにかく、今週中には何とか仕込みに入りたいと考えています。
お早めのご入会、お待ちしております。
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○有価証券等に係るリスク
投資顧問契約により助言する有価証券等についてのリスクは、次のとおりです。
1,株式
株価変動リスク・株価の変動により、投資元本を割り込むことがあります。また、株式発行者の経営・財務状況
の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本を割り込んだり、その全額を失うことがあります。
株式発行者の信用リスク・市場環境の変化、株式発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の
変化等により売買に支障を来たし、換金できないリスクがあります(流動性リスク)。この結果、投資元本を割り
込むことがあります。
2,債券
価格変動リスク:債券の価格は、金利の変動等により上下しますので、投資元本を割り込むことがあります。ま
た、債券発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本を割り込んだり、
その全額を失うことかあります。一方、債券によっては、期限前に償還されることがあり、これによって投資元
本を割り込むことがあります。
債券発行者の信用リスク:市場環境の変化、債券発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の
変化等により売買に支障を来たし、換金できないリスクがあります(流動性リスク)。この結果、投資元本を割り
込むことかあります。
3,信用取引等
信用取引や有価証券デリバティブ取引においては、委託した証拠金を担保として、証拠金を上回る多額の取
引を行うことがありますので、上記の要因により生じた損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損が生じる)こ
とがあります。
信用取引の対象となっている株式等の発行者又は保証会社等の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価
の変化等により、信用取引の対象となっている株式等の価格が変動し、委託証拠金を割り込むこと、又、損失の
額が委託証拠金の額を上回ることがあります。
4,225先物
価格変動リスク:225先物の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより損失元本を
割り込むことがあります。225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができるこ
とから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあ
ります。市場環境の変化等により売買に支障を来たし、換金できないリスクがあります(流動性リスク)。これにより
投資元本を割り込むことがあります。
○租税の概要
お客様が有価証券を売買される際には、売買された有価証券等の税制が適用され、たとえば、株式売買益に対する課税、
有価証券等から得る配当、利子等への課税が発生します。