欧州株、ギリシャ問題のくすぶりから大幅続落。
特にドイツ銀行の動向が気掛りです。
そして米国株は、原油(WTI)が30ドルを大きく割り込むも下げ渋り気味。

一方、日経平均はというと、寄り付き直後からの円高の流れを嫌気して先物主導であっさりと16,000円台を割り込み底割れに。
ドル円は重要ポイントである114.20円を見に行き、その流れで先物には売り仕掛けが入り15,410円まで。
2度114.20円を見に行った後は打ち返され少し円安へ。

この動きも、週末のSQを意識した動き。
更には、日経平均が16,000円を大きく割り込んだ事で、戦々恐々として相場を見ていた者達が慌てて売り物(投げ売り)を出した様で、目先的にはスッキリ感が漂い始めた様にも観えてしまいます。

とは言え、今は内部要因より外部要因の影響が大きいですので、今晩のイエレン議長の議会証言内容と、それに対する金利、株、為替の反応には要注目です。

利上げ見送り、利上げ中止、更なる引き下げも・・・といった内容の証言であれば、米金利は一気に低下し、ドル円はドル売り円買いが加速し、重要ポイントである1140.20円をあっさりと割り込み110円を目指す動きに。
そうなると、おのずと日経平均も14,000円どころを見に行く事に。
反対に「利上げ先送りも、更なる利上げも、未だ選択肢として残っている・・・」といった内容の証言が出れば、米金利は一気に上昇し、ドル高円安の流れとなり、これまで大きく円高に振れた流れが巻き戻される事になるでしょう。
そうなれば、日経平均も自律反発の動きが出て、目先は大きめの反発が観られそうです。

とにかく、今晩のイエレン証言の内容と、それに対する市場の反応を注視したいところです。

そんな中、会員様には17,400円どころで建てた先物の売り建てを持って、状況を見守って頂いているところです。
あとは静かに、コツン待ち、落ち着き待ち・・・ってところです。

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・・・今年は、このヘッジが重要になって来るのです。

次は目先攻め時を見極め、リバ取りを狙うのです。

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2/9現在、17,410円の売り建て継続中

2016年 損益幅の差引年間トータルは +1,420円(2/3時点)
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2014年 損益幅の差引年間トータルは +10,460円
2013年 損益幅の差引年間トータルは +10,520円
2012年 損益幅の差引年間トータルは +4,160円
2011年 損益幅の差引年間トータルは +6,660円
2010年5月11日から2010年12月30日までの損益幅の差引トータルは +3,940円


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○有価証券等に係るリスク
 投資顧問契約により助言する有価証券等についてのリスクは、次のとおりです。
 1,株式
  株価変動リスク・株価の変動により、投資元本を割り込むことがあります。また、株式発行者の経営・財務状況
  の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本を割り込んだり、その全額を失うことがあります。
  株式発行者の信用リスク・市場環境の変化、株式発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の
  変化等により売買に支障を来たし、換金できないリスクがあります(流動性リスク)。この結果、投資元本を割り
  込むことがあります。
 2,債券
  価格変動リスク:債券の価格は、金利の変動等により上下しますので、投資元本を割り込むことがあります。ま
  た、債券発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本を割り込んだり、
  その全額を失うことかあります。一方、債券によっては、期限前に償還されることがあり、これによって投資元
  本を割り込むことがあります。
  債券発行者の信用リスク:市場環境の変化、債券発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の
  変化等により売買に支障を来たし、換金できないリスクがあります(流動性リスク)。この結果、投資元本を割り
  込むことかあります。
 3,信用取引等
  信用取引や有価証券デリバティブ取引においては、委託した証拠金を担保として、証拠金を上回る多額の取
  引を行うことがありますので、上記の要因により生じた損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損が生じる)こ
  とがあります。
  信用取引の対象となっている株式等の発行者又は保証会社等の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価
  の変化等により、信用取引の対象となっている株式等の価格が変動し、委託証拠金を割り込むこと、又、損失の
  額が委託証拠金の額を上回ることがあります。
4,225先物
  価格変動リスク:225先物の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより損失元本を
  割り込むことがあります。225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができるこ
  とから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあ
  ります。市場環境の変化等により売買に支障を来たし、換金できないリスクがあります(流動性リスク)。これにより
  投資元本を割り込むことがあります。

○租税の概要
 お客様が有価証券を売買される際には、売買された有価証券等の税制が適用され、たとえば、株式売買益に対する課税、
 有価証券等から得る配当、利子等への課税が発生します。