ブログに掲載するのが遅くなってしまいましたが…
先日、
9月27日は、あいれふホールにて…
『加耒徹バリトンリサイタル2019 〜歌道Ⅱ〜』
…が開かれました
地元福岡で、多くのお客様に歌を聴いていただけてとても嬉しかったです。
昨年も昨年で盛り上がりましたが、
今年はまた特別な…客席全体も適度な集中力に満たされる中の演奏。
私自身、気合い入れて集中しながらその1曲1曲を楽しみました
何度も言っておりますが、
大好きなあいれふホール
1年があっという間過ぎて、ついこの間もここに来たような感覚に。
またその居心地の良さがそうさせるのかも知れませんね
ピアニストの植村和彦さんと
今回は、シューマンの《詩人の恋》を始め、
ヘンデルのオペラアリアや、日本歌曲の新作など…!
ピアニストが大活躍な選曲
少ないリハーサルで確実に音楽を作り上げて下さり、
今回もすごく歌いやすかったです
鳴り止まない拍手…
予定していなかった2曲目のアンコールも、
すぐに楽譜を探して演奏してくださった事、感謝いたします。
(こういう時、iPadでの演奏も凄く助かりますね
)
今年も、アビスパ福岡の川森社長から立派なお花を送っていただきました
加耒徹サポーターズクラブからも
いつも、多くの方に支えていただき、バリトン歌手としての加耒徹は成り立っています。
そして地元福岡でこのようなリサイタルを開かせていただけるのは特別な喜び
今年もここで歌わせていただけたことに感謝し、
またここで歌わせていただける時まで努力を重ねていきたいと思います。
11月7日(木)19時開演
豊洲シビックセンターホールにて
こちらまだチケット販売中ですので、
どうかお早めのお申し込みをお待ちしております




