今日はリハの合間に、Theater Lovの公演『ベアトリーチェ・チェンチの肖像』を観劇。
いや〜、久々に芝居を客席から見て…
心揺さぶられました…。
感想を言おうにも「言葉がない…」といった状態。
人間誰もが嘘をついて生きているが、、、
それが良いとか悪いでは無くて…。
うん、言葉に出来ん

…言葉にするのが勿体無い、やめておこう。。。
全ての役者さんたちが、その世界に没頭しており(少なくとも見ている側からは100パーセントそれを感じられる切迫感)、
どの役にも共感出来る事があったりして…胸が締め付けられました。
唾も飲み込むのも躊躇う2時間

自分自身、歌を歌って演技はするものの、
まだまだ成長しないとな…と思い知らされました!
明日、明後日も公演あるそうです…オススメです!
そして、
一昨年の『ジューリオ・チェーザレ』『ドン・ジョヴァンニ』の稽古場でもあったスタディオ・アマデウスが会場になっていたのも嬉しかったです



懐かしの稽古場…またここに通える日があるといいな

刺激受けまくった分、
夜のリハーサルも気合入ってました!
おまけ(о´∀`о)