4連続、毛色の違うコンサートでしたが…
全てが無事に終われてホッと一安心です

本日19日は、池袋コミュニティカレッジにて今月のレクチャーコンサートでした!
印象派から現代音楽へのつながり…というテーマを掲げ、
ドビュッシーやカプレの大変魅了的なフランス歌曲をお届けした後、
ヴォルフガング・リームの『ニーチェの詩による6つの歌曲』を全曲演奏

2001年の作品ですが、無調や変拍子を存分に楽しめた作品でした。また歌いたいなー。
とにかく大変な伴奏を弾いてくれてありがとう、圓谷俊貴くん!
…お客様は、なかなか聴くのが大変だったかも知れませんが

歌に満たされ、
毎晩夜はジムで汗も流せた、
充実の5日間でした(*^^*)

美味しいもの食べて、サクッと次に切り替えました

来月にはパーセル、シューマン。
再来月には日本の歌やナクソス島のアリアドネが待っています!
15日は、フェリス大学院の前期試演会。
パパゲーノをたっぷり、そしてメノッティの『電話』を歌いました!
学生達のひたむきに頑張る姿にこちらも身が引き締まりました。
17日は、東京コールフェライン様との初共演!
ドヴォルザーク『スタバート・マーテル』のソリストを、豪華ソリストに囲まれ、荒谷先生の指揮でまた歌えて幸せです。
18日は、東中神にある「さくらオーディトリアム」にて第一回定期演奏会に招いていただきました!
久しぶりにこんなに沢山の王道な歌曲を歌い倒せた気がします。(笑)
伴奏の漆間有紀さんに支えられて感謝感謝!
いい四本番をありがとうございました


