昨日10月18日は、
調布市民オペラの皆様との『オペアのアリアと合唱の集い』コンサートでした!
ドン・ジョヴァンニの稽古の合間に、
モーツァルト以外の曲を歌うのはまたいいリフレッシュになりますね。
桐朋でお世話になっている先生方に支えられ、そして初めて共演させていただく先輩方にも優しく接していただき、幸せな時間でした。
そしてソプラノ盛田麻央さんとも初めてでしたが、『パリアッチ』の二重唱は、最高に歌い易くびっくりしました。
合唱団の方ともはじめましてでしたが、
こうやってオペラの合唱をメインでやられている合唱団は初めてだったので、その演技対応力には驚きました!
「闘牛士の歌」や「私は町の何でも屋」では、会場の皆様も巻き込ませていただき(笑)、お客様も一緒に音楽を作ってくれたのが最高に嬉しかったです。
歌を歌うのは演奏者ですが、
やはりその空間によってそれぞれ出来上がる音楽は違いますからね…
音は消え物だけに、その感動も特別です。
この二曲に関しましては、
また24日のかつしかでのコンサートでも演奏しますので、さらに修行して自信に繋げます;^_^A