今年の秋はたくさんの宗教曲ソリストをやらせていただく
10月には、とても珍しいシュテルツェルという作曲家の「ブロッケス受難曲」
そして芸大定期では無く、外で「天地創造」もやらせていただく。
そしてメンデルスゾーンの「聖パウロ」
去年の芸大定期の演目だ。音楽もすごく美しく非常に楽しみ
11月には、
芸大チェンバー定期、ハイドンの「ハーモニーミサ」のソリストもやらせていただく事になりました!
早速音源を聴いてみたら、音楽がかわいらしく美しい
これで、4年生とも一緒にやれることになった…すごく楽しみです
そして下旬に芸大定期の「天地創造」
まさにハイドンの11月になりそう☆
12月にはプッチーニの「グローリアミサ」も待っている。
非常に勉強はハードになってくるだろうけど、すでに勉強計画はたてたし、それ通りに進めていければどれも無理をせずにやれるはず
今年の秋がすごく楽しみです
そして、来週のコンサートの宣伝を…
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7月30日(木)14時開演
【ロシア歌曲演習前期発表会】
《芸大内第2ホールにて》
自分はラフマニノフの歌曲を3曲歌わせていただきます。
まだまだ暗譜が終わりません…細かいディクションの勉強をこれから積んでいこうと思います!
入場はもちろん無料ですので、どなたでもご自由にお越しください!
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7月31日(金)18時開演
【人声劇場】
《大泉学園ゆめりあホールにて》
作曲家松下功先生の門下生たちの新作発表会。
自分は、友人の松岡あさひ君の新作「3つのうた」を歌わせてもらいます
あさひ君の曲は、本当に美しくて生きています。
最初楽譜をもらった時からワクワクが止まりません。
面白い詩を、音で表現を倍増させているし、音は少し難しいけど不思議と音取りは難しくないんです。
楽譜に加耒徹に捧げるって書いてあって…すごくうれしいです。
責任をもってしっかり勉強したいと思います。
チケットお求めの方は加耒まで直接連絡下さい。
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梅雨もようやく明けたようですが、地元九州の方では雨や竜巻(!?)がすごいらしいです。
自然というのはただ従うしかありませんので…無事におさまる事を願うのみです…。