昨日は、世界を代表するテノール歌手アルベルト・クピード氏が芸大に公開講座に来られたので、聴きにいきました!
同級生の友達たちがレッスンを受けてて、全く飽きない三時間でした。
発声を改善する事で、ここまで音楽性や深みも変わるのか!
一番の発見でした。
基礎が固まっていればいろいろな自由な表現が出来る。
まだまだ自分には足りない事ですが、昨日レッスンを聴いた事でまたたくさんのヒントをいただけた気がします。
そして、言ってる事は3月に自分がレッスンを受けたドイツ人の先生とほぼ同じ。
国それぞれの音楽に関わらず、どの音楽でも根底は一緒なのかも知れませんね。
自分自身今まで器用にいろいろテクニックを使っていろんな歌を歌ってきたわけですが、それは一種の逃げ道とも取れるので…そこらへんの使い分けも大事ですね!
今までの経験やテクニックはもちろん大切に持ちつつ、基礎もしっかり固めていきたいな!
何はともあれ…
クピード氏の生の歌声はすごかった!
世界レベルの声を聴けた事だけで感動しっぱなしでした(^o^)
今日からも頑張ります!