タイトルは、娘の日曜日の夜の質問です。


いつも娘は


目がさめる観点で質問をしてくれます。


「色を認識しているのは、人間の脳だよ。


光の波長を感じとって、例えば黄色いバナ


ナを出現させているの。


光があるから、色を認識するのなら、


色の無い世界は、言ってみれば闇の世界か


なあ?」


教科書を読み直し、


このように答えましたけれども。



彼女は数分後には


美術の課題の模写をしながら


「阿修羅像って、脚は何本あるのかなあ?」


と言って、阿修羅像の脚の本数を調べていました。


観点が突飛で、


いつも息子と私は度肝を抜かれています。



こちらはついつい、


「正解」を応えようとするけれど。



娘のおかげで


いつも意識を狭小にせずに済みます。



最近は、パートのお昼休みに


外へウォーキングに出掛けています。


身体が車だとすると


ご飯を食べて


そのままスマホを観ていても


始動のときに


エンジンがかかりづらくなるから。


あと


汗をかいて


水分の巡りをよくするため。


午後もお仕事頑張ります。




お読み下さり


ありがとうございます。