今日は


時間もあったので


義理の両親の元へ。


お弁当を買い込んで


電車に乗って向かいました。



元気にしてるかなあ。



ただそれだけです。



1時間ほどかけ、


到着しました。


実家に赴くときより


なんと心安い。



血縁は、濃いめの鏡。


義理の両親はまた、異なる観点の鏡。


目指すべきお姿とでも言いましょうか。



健脚な義父は


毎日ウォーキングを続けています。


やはり足腰が強ければ


血の巡りも良いですね。



「気」が枯渇している義母は


食欲はあり、


エネルギー代謝も良い様子。


「生き甲斐」の仕事を退職したので


気落ちなさっています。



また今日も、


帰る時にマンションの下まで


痛い脚を引きづりながら


義母はわたしを見送ってくれました。


大旦那に似て


寂しがり屋の義母です。



小さい少女の手を引くように


義母と手を繋ぎます。



それをこれからも


重ねていきます。




お読み下さり


ありがとうございます。