先日は
中学生の娘の校外学習がありました。
最寄りの観光地へ私鉄を乗り継いで行き
グループで行動します。
普段と異なる実地研修です。
自我の感じる「不都合」は
たくさんあったでしょうが
娘はそれを超えて
1日を超えて来ました。
親の務めは、それを
観ること。
受け止めて、
聴いて、
明日へ繋げるサポートをすること。
噛み砕いて、素材を並べる手伝いをすること。
超えるには勇気がいるけど
しゃがみ込むほどの
難題ではない課題が
コンスタントに来てくれることは
宇宙の理からして
進化への祝福だと観ています。
あどけなさの多分に残る娘の
時たま観せる
思慮深さと懸命さが
美しいと
私は感じています。
お読み下さり
ありがとうございます。