娘ちゃん、


ようやく解熱いたしました。


昨日、内科クリニックへ赴き


血液検査をして頂いたところ、


炎症反応や感染症を表す数値が


すべて


健康体そのもの。


炎症の数値にかんしては


「0.0」でしたので


先生も驚いていらっしゃいました。


娘は色々・・・


護りが強い子で


自分でも「強者(つわもの)」と自称しています。


薬をいただき、スヤスヤ眠っていたら


すっかり解熱しておりました。



大旦那や息子と違い


娘の症状は重だるさがありませんでした。




大旦那は3ヶ月スパンで


重さ~軽さを行き来する世界観を創りがちですが


4月に入り、「重さ」の期間に入ったようです。


本人は、気づいていないでしょうが


彼の外の現象が、彼の意識に連動して


重だるくなります。


現象が先か。意識が先か。


意識の型が、そのような癖がついちゃってるから


なかなかスパイラルから抜け出すのは


よほどのことが無い限り・・・


ですね。


「抜けるのは次、6月か。」と観察し


大旦那の話に耳を傾けます。



大旦那はとても「お喋り」で


それすなわち


「自我語り」がとても多いということ。


彼のお母さんもそうなのですが


二人とも共通して


反動的に


「鬱状態」の期間があります。


他者から観たらわかりやすいのですが


本人たちは自覚はないようです。



そして昨今、


私の妹からも


同じような内容で電話がかかってきます。


「でもね」

「だってね」


を連発する妹。四十路ですが、


いつまでも可愛い小学生の頃の妹のイメージが


わたしの中にあります。


血縁ですから


電話で人生相談があれば、


聴きます。


問われれば、応えます。


でもまあ最終、


「じゃあまたねー」と


何も解決はせず電話を切られますが(笑)


わたしのできることは


彼女の声に沿うことだけ。



いやあ、


そろそろ


大きく動いてますね。


実家も古くから在る家系なのですが


たぶんいろいろ


現世も常世も含めて騒がしそうです。



わたしは明日も


子供たちの体調を調え


見送るがお役目です。



お読み下さり


ありがとうございます。