みなさま、こんばんは
いつも、ありがとうございます
休職して10日
休養に専念すべく努力はしておりますが、なかなか回復している体感が得られず
こんなんで、職場復帰出来るのだろうか?と思い始めていました
努力して、自分の思う様な良い結果を得たいという獲得欲求と
その通りにならない事への不安と焦りがあります
「もう一週間も経った。あと三週間しかないのに、回復できるのだろうか、大丈夫だろうか。。。」
「もしかしたら、休職は一ヶ月で済まず、延びるかも知れない…?」
という想い。
その時に思ったのは
「まだ一週間。あと三週間ある」と思えばいいんだよなと、知識では知っていても
心からそうは思えない。
思おうとしたら思い込ませることになる。
身体のことだし、気持ちでどうこうなるものでもなしという思考もある
そこで観察なのだろうけれど、気持ちがまったくそっちに向かない
つまりは、嵌まっている状態、嵌まっているので、嵌まっているとも思えない状態
そうして、ちゃんと出来ていない、律が乱れまくっている自分を否定し続け
多分自らのその瘴気で回復を遅らせているのではないかとも思えます
そんな折、ゆかさんのブログで、場を変えることのお勧め記事を読み
外気に触れ、陽の光に当たることも大事だよなと思い、近くの神社にお参りにそろりそろりと歩いて行きました
大丈夫そうだったので、翌日は、少し足を伸ばして用事を済ませて帰宅したら、疲労感を覚え発熱
全身が激痛で、3日間寝込むことになり、また元通りに逆戻り
もう、どうしたらいいんだーっ!
と、成す術もなく、またもや無気力に
しかも、また外出したら、発熱して悪い状態の元に戻ってしまうのではないかと、怖くなってしまい一歩が出せなくなりました
それで、とにかく何でもいいからブログを書こうと、意志を立てました
明日は針の治療の予約を取りました
外出が怖くなり、帰宅してから具合が悪くなるではないかという心配が出ますが
このまま、寝て過ごしていてばかりいても、どうなのだろうと思うので
まずは行って、試してみようと思いました
不安を回避するための行動になっていないか?
と、自分に問い掛けてみる
今回は、回復するために治療を受けに行くことを自分に確認し
どうなったとて、それはそれ
目的は治療、その後はその後のこと
以前と同様になるとは限らないないのに、過去に囚われて引きずっている証拠
先を見て憂えず、不安にフォーカスせず
今、イマ、いま
に意識して、行動グラウンディングします
お読み頂き、ありがとうございます
それでは、みなさまごきげんよう