70%
木村拓哉と言えば
日本を代表するタレントの一人だし
なんだかんだ認知も好意度も高い。
当然、CМにもヒッパリダコなんですが
SMAPとして出演しているものではなく
木村拓哉単独で出演したかつてのCМを見ると
なんか売れていない商品が多い。
CМである以上商品の販売促進に直結しなければ
何千万円もの契約量を支払う意味はない。
なぜか
キムタクの出演CМの商品って
コケてるの多いイメージがある。
たとえば・・・
キリンビバレッジの烏龍茶「極烏」
→即死でした。
アサヒ飲料の紅茶「Teao」
→全く売れず。
日本コカ・コーラの「ジョージア」
→渡哲也との共演でしたが、それほど売上アップした感じはしない。
ジョージアと言えば「明日があるさ」の方が印象強い。
サントリー「プレミアム・モルツ」
→大勢に影響ないし、矢沢永吉の存在感に全く歯が立たない。
他に、ニコンのミラーレスカメラもやっていたけど
いまいち売れているとは言い難い。


タマホーム
→個人的にはこのCМは音楽も含めて好きなんだが
タマホームってそもそも今どうなの?
株価見たら右肩下がりすぎて大丈夫か
と思ってしまう。

ま、これはキムタクとは関係ないけど。
トヨタをやってるじゃないか
という指摘がありそうだが
あれは企業広告であって商品広告じゃないからね
商品としてやっていた「カローラ・フィルダー」が売れたか?
そうでもないでしょ。
なぜこんなことが起きるのか?
多分それはキムタクがキムタクだから。
キムタク力が強すぎて
何をやってもキムタクCМにしかならない。
また、
本来CМタレントを選ぶ際には
自社の商品の狙うターゲットに刺さるのかどうか
そこを厳密に考えないといけないんだけど
キムタクだから数値的には
全年代に到達しますと出てしまう。
失敗してもキムタクで失敗ならと
誰も文句言えないからリスク回避にもなる。
だからキムタクは採用されるし
だから売れないんだよ。
※ちなみに私は
木村拓哉が嫌いなわけではありませんよ。


木村拓哉と言えば
日本を代表するタレントの一人だし
なんだかんだ認知も好意度も高い。
当然、CМにもヒッパリダコなんですが
SMAPとして出演しているものではなく
木村拓哉単独で出演したかつてのCМを見ると
なんか売れていない商品が多い。
CМである以上商品の販売促進に直結しなければ
何千万円もの契約量を支払う意味はない。
なぜか
キムタクの出演CМの商品って
コケてるの多いイメージがある。
たとえば・・・
キリンビバレッジの烏龍茶「極烏」
→即死でした。
アサヒ飲料の紅茶「Teao」
→全く売れず。
日本コカ・コーラの「ジョージア」
→渡哲也との共演でしたが、それほど売上アップした感じはしない。
ジョージアと言えば「明日があるさ」の方が印象強い。
サントリー「プレミアム・モルツ」
→大勢に影響ないし、矢沢永吉の存在感に全く歯が立たない。
他に、ニコンのミラーレスカメラもやっていたけど
いまいち売れているとは言い難い。

タマホーム
→個人的にはこのCМは音楽も含めて好きなんだが
タマホームってそもそも今どうなの?
株価見たら右肩下がりすぎて大丈夫か
と思ってしまう。

ま、これはキムタクとは関係ないけど。
トヨタをやってるじゃないか
という指摘がありそうだが
あれは企業広告であって商品広告じゃないからね
商品としてやっていた「カローラ・フィルダー」が売れたか?
そうでもないでしょ。
なぜこんなことが起きるのか?
多分それはキムタクがキムタクだから。
キムタク力が強すぎて
何をやってもキムタクCМにしかならない。
また、
本来CМタレントを選ぶ際には
自社の商品の狙うターゲットに刺さるのかどうか
そこを厳密に考えないといけないんだけど
キムタクだから数値的には
全年代に到達しますと出てしまう。
失敗してもキムタクで失敗ならと
誰も文句言えないからリスク回避にもなる。
だからキムタクは採用されるし
だから売れないんだよ。
※ちなみに私は
木村拓哉が嫌いなわけではありませんよ。
