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米ニューヨーク、クラークソン大学の化学者
エフゲニー・カッツ博士が、
カタツムリをそのまま発電させるという
バイオ燃料電池構想を立ち上げた。
カタツムリの体内のグルコース(ブドウ糖)
を使って発電するというものらしい。

原理は以下
↓
殻に穴をあけ、
カタツムリの体と殻の間に自然に集まる血リンパの中に
酵素でコーティングした陰陽の電極を埋め込む。
電極が体液の中のグルコースから電子を受け取り、
電子は外側の回路を通って、反対側の電極に達する。
電子は体液の中の酸素と反応して、水ができる。
出力はマイクロワットの範囲で小さく、
グルコースが減ると発電しなくなる。
電力を回収した後で、カタツムリにエサを与え、
グルコースを蓄えれば、また発電する。
カタツムリの体がこの電池によって損なわれることはない。

カタツムリ探すくらいなら
電池買った方が早いと思うけど・・・
あと
エサ代の方が高くつくんじゃないかと・・・
こんなんで
本当に実用的なものになるのか疑問。
映画「マトリクス」の
人間電池を思い出した。

米ニューヨーク、クラークソン大学の化学者
エフゲニー・カッツ博士が、
カタツムリをそのまま発電させるという
バイオ燃料電池構想を立ち上げた。
カタツムリの体内のグルコース(ブドウ糖)
を使って発電するというものらしい。

原理は以下
↓
殻に穴をあけ、
カタツムリの体と殻の間に自然に集まる血リンパの中に
酵素でコーティングした陰陽の電極を埋め込む。
電極が体液の中のグルコースから電子を受け取り、
電子は外側の回路を通って、反対側の電極に達する。
電子は体液の中の酸素と反応して、水ができる。
出力はマイクロワットの範囲で小さく、
グルコースが減ると発電しなくなる。
電力を回収した後で、カタツムリにエサを与え、
グルコースを蓄えれば、また発電する。
カタツムリの体がこの電池によって損なわれることはない。

カタツムリ探すくらいなら
電池買った方が早いと思うけど・・・
あと
エサ代の方が高くつくんじゃないかと・・・
こんなんで
本当に実用的なものになるのか疑問。
映画「マトリクス」の
人間電池を思い出した。
