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これ、狼の写真

$‥確率論的ひとりごと    -写真のような絵

・・・のように見えますが
絵です。



アクリル絵の具を使用して
この絵を描いたのは
画家のCristina Penescuさん。
1988年ルーマニア生まれの米国在住。


この人

$‥確率論的ひとりごと    -写真のような絵


写実画について
特別な教育や勉強をしたわけではないそうですが・・・。



$‥確率論的ひとりごと    -写真のような絵

$‥確率論的ひとりごと    -写真のような絵

$‥確率論的ひとりごと    -写真のような絵


言われなければ
写真と思ってしまう。


細かい毛の表現とか・・・
(表現というより再現か)
が凄い。




これを見ると
「ああ、絵なんだな」とわかる感じ。

$‥確率論的ひとりごと    -写真のような絵






彼女以外にも
世界には
たくさんのリアル画を描く人がいるらしく・・・



鉛筆だけでリアルに描き上げる
こういう人もいる。

$‥確率論的ひとりごと    -写真のような絵







また、別な人の絵では
色や照明の再現性とか凄い
こんな絵や

$‥確率論的ひとりごと    -写真のような絵




こんな絵なんか

$‥確率論的ひとりごと    -写真のような絵

$‥確率論的ひとりごと    -写真のような絵

写真撮って
パソコンでトレースしたわけじゃない。

ちゃんと手書きで描いている。



その証拠

$‥確率論的ひとりごと    -写真のような絵




確かに、画力は凄いことは認めるが

写真みたいな絵なら
写真でいいじゃん(・ω・)


という意見もある。




別の言い方をすると

パソコンでできることを
人間が真似してどうする?


って思っちゃう。





ただ、
今のCG技術では
人間の表現とか
まだまだ本物までは程遠いけど

こういう写真と変わらないくらいの写実性があれば
さらにそこに3D技術が加われば

本当にバーチャルな人間や動物が
リアルな映像として作れてしまう時代が
確実に来ると思う。