100%
当ブログで
過去3回にわたって取り上げた事件。
横浜バラバラ殺害事件・・・
というより
生きたまま電動ノコで首を切断して殺した事件。
裁判員制度における初の死刑判決事件であり、
裁判長が異例の控訴薦める発言や
本人の意思を無視して弁護人が勝手に控訴した等
突っ込みどころがたくさんの裁判でしたが
ようやく決着しました。
----------------------
男性2人を殺害し遺体を切断、遺棄したとして、強盗殺人など9つの罪に問われ、横浜地裁の裁判員裁判で死刑判決を受け、控訴していた無職、池田容之被告(33)が控訴を取り下げたことが17日、分かった。
裁判員裁判で初めて死刑判決が確定した。
取り下げは16日付。
弁護側は1審で起訴内容を争わず、死刑回避を訴えていたが、昨年11月、横浜地裁は「執拗で残虐、非人間的行為で酌量の余地はない」として、求刑通り死刑を言い渡していた。
一方、朝山芳史裁判長は判決言い渡し後に「重大な結論で、控訴を勧めたい」と異例の説諭をし、その後、弁護側が控訴していた。
----------------------
死刑が確定。
それも、
本人が控訴を取り下げて確定。
外道が見せた最後の人間らしい判断。
池田被告のその決断を
素直に評価したいと思います。
この事件は
事件そのものの問題じゃなく
裁判員制度の裁判員の心のケアとか
くだらない方向に報道が行っていた。
法律のプロたる
裁判長も弁護士も
そんなものに振り回されて
常軌を逸脱していた裁判だったと思います。
そもそもですよ、
裁判員なんかにフォーカス当てる必要なんて
ありませんから。
※裁判員制度にそもそも反対だし。
本件についての過去記事はコチラ
↓
①殺人をしても反省の色を見せれば死刑にならないなんて
バカな判決はもう見たくない確率
②横浜バラバラ殺害事件で死刑判決が出たことはいいとして、
裁判長の発言が余計だった確率
③本人の意思を尊重するどころか、
無視して控訴した池田被告の弁護人の所業が理解できない確率
当ブログで
過去3回にわたって取り上げた事件。
横浜バラバラ殺害事件・・・
というより
生きたまま電動ノコで首を切断して殺した事件。
裁判員制度における初の死刑判決事件であり、
裁判長が異例の控訴薦める発言や
本人の意思を無視して弁護人が勝手に控訴した等
突っ込みどころがたくさんの裁判でしたが
ようやく決着しました。
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男性2人を殺害し遺体を切断、遺棄したとして、強盗殺人など9つの罪に問われ、横浜地裁の裁判員裁判で死刑判決を受け、控訴していた無職、池田容之被告(33)が控訴を取り下げたことが17日、分かった。
裁判員裁判で初めて死刑判決が確定した。
取り下げは16日付。
弁護側は1審で起訴内容を争わず、死刑回避を訴えていたが、昨年11月、横浜地裁は「執拗で残虐、非人間的行為で酌量の余地はない」として、求刑通り死刑を言い渡していた。
一方、朝山芳史裁判長は判決言い渡し後に「重大な結論で、控訴を勧めたい」と異例の説諭をし、その後、弁護側が控訴していた。
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死刑が確定。
それも、
本人が控訴を取り下げて確定。
外道が見せた最後の人間らしい判断。
池田被告のその決断を
素直に評価したいと思います。
この事件は
事件そのものの問題じゃなく
裁判員制度の裁判員の心のケアとか
くだらない方向に報道が行っていた。
法律のプロたる
裁判長も弁護士も
そんなものに振り回されて
常軌を逸脱していた裁判だったと思います。
そもそもですよ、
裁判員なんかにフォーカス当てる必要なんて
ありませんから。
※裁判員制度にそもそも反対だし。
本件についての過去記事はコチラ
↓
①殺人をしても反省の色を見せれば死刑にならないなんて
バカな判決はもう見たくない確率
②横浜バラバラ殺害事件で死刑判決が出たことはいいとして、
裁判長の発言が余計だった確率
③本人の意思を尊重するどころか、
無視して控訴した池田被告の弁護人の所業が理解できない確率