100%
クリスマスが近付くと
定番なのが山下達郎の「クリスマス・イブ」
かつてこの曲をベースに
毎年楽しみなシリーズCMがありました。
JR東海 x'mas express
その中でも
個人的に特に好きなふたつを紹介します。
まだケータイがなかった時代
僕たちは、互いを思いやり
約束の時間と場所に一生懸命たどり着こうとしてた。
だから
見つけたときの喜びは
今なんかよりずっとうれしかった。
1989年の牧瀬里穂バージョン。
彼を迎えに駅へと走る彼女。
クリスマスの駅は人が多くて。
でも、彼が改札から出てくる姿を発見できた。
思わず柱の影に隠れる彼女。
もうすぐ、もうすぐ・・・。
ケータイがあれば
互いに「今、どこ?」
というミもフタもない展開ですが、
この時代だからこそ
再会の一秒前までがドラマでした。
彼氏を見つけたときの
牧瀬里穂が
この世のものとは思えないほどかわいい。
もうね
最後のシーンの余韻が
ずっと続くんですよ。
ひしてもうひとつ。
1992年の吉本多香美バージョン。
笑顔で彼を迎えようと
鏡に向かって「チーズ」と
笑顔の練習をする彼女。
でも、いざ彼の姿を見かけてしまうと・・・・
秀逸です。
まさに1分間の映画です。
これだけでも泣けてしまうよ(ノω・、)
でも
よく考えると
この頃はバブルでした。
こんなCMを作れるには
企業にも余裕がないと駄目なんですかね。
クリスマスが近付くと
定番なのが山下達郎の「クリスマス・イブ」
かつてこの曲をベースに
毎年楽しみなシリーズCMがありました。
JR東海 x'mas express
その中でも
個人的に特に好きなふたつを紹介します。
まだケータイがなかった時代
僕たちは、互いを思いやり
約束の時間と場所に一生懸命たどり着こうとしてた。
だから
見つけたときの喜びは
今なんかよりずっとうれしかった。
1989年の牧瀬里穂バージョン。
彼を迎えに駅へと走る彼女。
クリスマスの駅は人が多くて。
でも、彼が改札から出てくる姿を発見できた。
思わず柱の影に隠れる彼女。
もうすぐ、もうすぐ・・・。
ケータイがあれば
互いに「今、どこ?」
というミもフタもない展開ですが、
この時代だからこそ
再会の一秒前までがドラマでした。
彼氏を見つけたときの
牧瀬里穂が
この世のものとは思えないほどかわいい。
もうね
最後のシーンの余韻が
ずっと続くんですよ。
ひしてもうひとつ。
1992年の吉本多香美バージョン。
笑顔で彼を迎えようと
鏡に向かって「チーズ」と
笑顔の練習をする彼女。
でも、いざ彼の姿を見かけてしまうと・・・・
秀逸です。
まさに1分間の映画です。
これだけでも泣けてしまうよ(ノω・、)
でも
よく考えると
この頃はバブルでした。
こんなCMを作れるには
企業にも余裕がないと駄目なんですかね。