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今度映画化されるってことで話題になってます「リアル鬼ごっこ」。
とにかくこの原作者の文章が最悪のようで。
中川翔子の感想 でも「文章がムリ」とある。
WIKIにも作者の文章の稚拙さが指摘されてる。
例えば
「二人が向かった先は地元で有名なスーパーに足を踏み入れた」
「佐藤さんを捕まえるべく鬼の数である」
「遠く離れると横浜の巨大な遊園地ができた」
「いざ、着地してみるとそこは森の様な草むらに二人は降り立っていた」
とか
「ランニング状態で足を止めた」
・・・できんのか!?
「もう一度首を右に左に素早く後ろへと回し、ぐるりと体を反転させた」
・・・わけわからん!
トンデモ本として話題化を狙ってのことなら相当すごいけど
その後改訂されて出版されていることから単なる間違い。
文章だけじゃなく内容もパクリらしい。
なんでもかんでも原作に飛びついて映画化すればいいってもんじゃないけど。
この映画の監督柴田さんという人は
「渋谷怪談」とか「都市伝説」というとっても痛い映画をプロデュースした人。
しかも今回は何をハリキッタのやら自身で脚本、監督。
監督ってものをやりたかったんだね~、柴田さん。
やれてよかったね、よかったよかった。
とにかくひでえ!