工具ってのは言ってしまえば半分趣味です。
自己満足の世界がそこには広がっている。
だがしかし、工具を使った技術で飯を食ってる系の人間からすると仕事道具でもある。
もちろん作業をより快適に行うためによりよい工具を使用するってのもあるけど、やはり僕的には同業者にカチあったときにマウントが取れるようにです。
高校生がブランドの財布持ったり、ブランドのセーターや、マフラーをするのと同じ感覚。
僕が高校生の頃にワックスで髪型キメまくってたのは、女にモテたいではなくて地区予選敗退レベルのくせに調子乗ってるサッカー部やバスケ部のカスどもにバカにされない為だったはず。知らんけど。
ハイコーキの18Vのインパクト。36000円くらいで買ったけど、ほぼ使ってません。これどのタイミングで使うの?ってくらい使わない。なんで買ったんだ俺は。
右側がハイコーキ18Vのドリルドライバー。
これはちょいちょい使ってましたがのちに最強のライバルが現れて今は「あまり」つかってない。
マキタのドリルドライバーペン型。 はっきり言ってこれでスピードが他モデル並みにでたら神商品になる。けどほぼ遅いのでほぼ使ってない。
現状メインで使ってるのがこれ、マキタのペンインパクト7.2V 圧倒的な軽さと携帯性と回転力で正直ほぼ満点なのだが、僕の使う用途って穴あけじゃなくてネジをつけたり外したりがメインです
パワーはあまりいらないのだけど、これの唯一の弱点はインパクトであることパワー管理がとても難しい。もちろん潰れるほど回したりはしないけど、ガス通路部のネジとか、適切なトルクで締めないといけないのに打撃入ったからでやめるとゆるかったりする
18Vのやつはやはりペンドラと比べると重いのでどうしてもペン型を工具箱に入れてしまう。プラスで狭い現場も多いので大きさというか長さも結構重要です、
そんな中まじでボーナス前借りボーナス発動してなんとなくでポチってしまう。
10.4Vのドリルドライバー。チャックがクチバシじゃなくてインパクトと同じでかなりコンパクト。ヘッドが短いし、軽い、
電動工具において軽さは正義ですよ。
電動工具初心者は結構パワフルな18Vとか36Vを選びちですけど、36Vなんかガチプロしか使いません。
将来的にはペン型ドリルドライバーがもっと高回転で回るようになったらそれがうちの仕事的には最終携帯だと思う。