ビクターのツールバッグ VPT12が届きました。正直な感想を書くと
「重いww」
まあ薄々気づいてましたよ。元々のLサイズが3300グラム。今回のMが2600グラムでSK11の同サイズが1900グラム。
工具積むとちょうど10キロくらいです。
サイズが少し小さくなって多少軽くなったのでまあいいのです。
せっかくなので工具1軍選抜を行いました。
ドライバーを減らし、ワニドラと電ドラボールは2軍落ち。
ピックツールも4本から2本に厳選。ウォーターポンププライヤーもコブラとアリゲーター2本入れてるけど、どちらか一本にしたい。
ニッパーもクニペックスとフジ矢2本あるので選定必要
とりあえずよくはなったけど劇的進化ではないので1万以上出して買い替える必要があるかは知らん。
でもまあこのビクターのツールバッグ自体は他のメーカーに比べて断然に質感はいいです。
グリップのところには皮っぽいカバーがついたし、肩掛けのベルトも付属してきたから前より進化してる。しかもパッドも厚くて丈夫そうなので社外のやつより良さそうだと思ったから純正のベルトでしばらく使いたいと思います。
ついでに購入したカバー
これ2400円くらいしたんやけど、普通に脚までカバー届かないし、ペラいし、2400円だと正直高い。おそらく手すりを折って初めて被さるんだろうけど。
被せたら被せたで工具出せないので、本当に雨の日に長時間外に置かなきゃいけない時用で雨の日の作業でも工具出せないんじゃカバーの意味ないやん?
雨の日作業用で買ったけど、多分そういう意図じゃないようだ。おそらく保管時のカバー的な扱いなのか。設計の意図が聞きたい。