洋上アルプスの森をゆく
〜屋久島・宮之浦岳〜
世界自然遺産の屋久島、
1000m以上の山々が連なり、“洋上アルプス”と呼ばれる。
この島のほぼ中央に位置するのが、
九州の最高峰「宮之浦岳(1936m)」である。
案内は、屋久島の自然にひかれ移住してきた松田浩和さん。
今回は1泊2日。
1日目、北東側の登山口を出発、
コケむす森やトロッコ道を進んでいく。
途中、ヤクシマザルやヤクシカと出会う。
その後、樹齢千年を超える屋久杉の巨木が次々と現れる。
そして、ひときわ存在感を放つ縄文杉へ。
2日目、ご来光を拝んだ後、稜(りょう)線歩き。
ヤクシマシャクナゲやヤクシマザサを楽しみつつ、
宮之浦岳へ。
山頂からは、大展望が!
【出演】登山ガイド…松田浩和,
【語り】鈴木麻里子
[BSプレミアム4K]
2024年06月20日 午後7:30 〜 午後8:00 (30分)
[BSプレミアム4K]
2024年06月20日 午後0:30 〜 午後1:00 (30分)
[BSプレミアム4K]
2024年06月20日 午前 8:00〜 午前8:30 (30分)