もの書く人の傍らにはいつも猫がいた。
作家と愛猫の異色ドキュメント。
2匹の猫に翻弄されぼやきながらも愛おしさ全開の漫画家・石渡治。
エッセイの朗読は俳優・生瀬勝久。
都内の一軒家で2匹の猫「まめ」「こにゃ」と暮らす漫画家・石渡治さん。
「もともと猫を飼う気なんてなかったんだよなあ」と
うそぶきつつ仕事を邪魔されても
お腹の上をどこうともしない姿に目尻を下げる。
妻である漫画家の高梨くみさんは夫のそんな姿に感慨が。
当初カメラを怖がっていた猫たちだがそのうちに…?
紙とペンの感触、
デジタルにはない自然な風合いを愛し
執筆に勤しむ石渡さんとマイペースの猫たちのユーモラスな日々。
ネコメンタリー、かなり楽しい回になってるということです。
— 石渡治 (@chaamuusan) June 12, 2024
(予告編アップされました。生瀬勝久さんのナレーション、いい感じです!)
6/16、G1高松宮記念杯競輪・決勝のあとは、この番組で笑ってくだされば幸いです。https://t.co/jFkngf2dE9
【出演】石渡治,
【朗読】生瀬勝久,【語り】森下絵理香
[Eテレ]
2024年06月16日 午後6:30 〜 午後7:00 (30分)