ツイッターを買収した
イーロン・マスクの野望とは
BS世界のドキュメンタリー
「イーロン・マスク ツイッター買収の波紋・前編」
3月5日(火)[BS]午後10:40
NHK BS・5(火)夜10:40からの放送は
『イーロン・マスク ツイッター買収の波紋』前編(2023年・アメリカ)を
お送りします。
前編ではツイッターを長年愛用していたマスク氏が
「言論の自由」を掲げ、買収に至るまでの経緯をたどります。
イーロン・マスクによるツイッター買収の裏で何が起きていたのか。
前編ではツイッターを長年愛用していたマスク氏が
「言論の自由」を掲げ、買収に至るまでの経緯をたどる。
ツイッターをテスラ社やスペースX社の宣伝に利用してきたマスク氏は、
コロナ禍でテスラ社の工場が休止に追い込まれると
「ロックダウンは憲法違反」と表明。
以後投稿は政治色を強めていく。
連邦議会乱入事件後に
トランプ大統領のツイッターアカウントが停止されると、
批判の矛先はツイッター社に。
マスク氏は、ひそかに株の買収を始める。
原題:ELON MUSK’S TWITTER TAKEOVER
(アメリカ 2023年)
6日(水) 後編
[NHK BS] 2024年03月06日 午後10:40 ~ 午後11:30 (50分)
イーロン・マスクによるツイッター買収の裏で、何が起きていたのか。
後編では、突然の大量解雇やツイートの規制撤廃など、
マスク氏の行動について元社員らが証言する。
“表現の自由”を掲げたマスク氏がCEOに就任。
トランプ氏や極右のアカウントを復活させ投稿内容の規制を緩めると、
悪質な投稿が激増する。大企業は続々と広告を停止。
テスラ社の株価も大幅に下落する。
一方マスク氏は自分に不都合なアカウントを次々削除。
“表現の不自由”と批判される。
マスク氏の衝動的で矛盾に満ちた言動を追う。
[NHK BS]
2024年03月05日 午後10:40 ~ 午後11:30 (50分)