1月28日(日)よる11:00放送
MBS/TBS系 #情熱大陸 

#ファッションデザイナー
#小泉智貴

僕にしかできない未来のドレスを!
世界を魅了するフリルに込めた思い

 

宇多田ヒカルやレディー・ガガの衣装、

MISIAが東京2020オリンピック開会式で纏ったフリル…

彼にしかできない未来のドレス!

言語や文化を超えるデザインの生まれ方

 

 

画像

1人、あごひげ、寿司、テキストの画像のようです

 

 

 

 

一度見たら忘れられないド派手でカラフルなフリルドレス。

着用するのは、宇多田ヒカルやレディー・ガガ、MISIAなど、

世界で通用する歌姫ら。

 

幾重にも重ねられた“フリル”は

言語や文化の壁を軽々と超え、着る者…それを観る者…すべてを魅了する。

 

ファッションデザイナー小泉智貴。

 

口癖は「未来のドレスを作りたい」。

独学で磨かれた“才能”は常に研究し制作を繰り返す…

そんな泥臭い過程から築き上げられてきたものだ。
 

小さな工房を拠点に、

ビジネスパートナーでもある妹と二人三脚。

 

つくる衣装はすべて手縫いのため、同じものは二つと存在しない。

 

そんな小泉に、グラミー賞を5度受賞したシンガーソングライター、

サム・スミスから、来日公演の衣装オファーが舞い込む。

 

世界的な評価を得て、まさに飛ぶ鳥を落とす勢い―

だが同時に消費だけでない、

長く鑑賞されるファッションを目指す彼は自身初となる個展を開催…

作り出す“一生もののアート”とは

 

 

 

宇多田ヒカルやレディー・ガガなどの舞台衣装から、

MISIAが東京2020オリンピック開会式の国歌斉唱時に着ていたドレス、

さらに鍵山優真などフィギュアスケーターのコスチュームまで。

一度見たら忘れられないド派手でカラフルなフリルドレスは

言語や文化を超えた説得力を持っている。

1人の画像のようです2人の画像のようです2人、勉強している人、スーツ、帽子屋、テキストの画像のようです写真の説明はありません。

 

 

 

 

飛ぶ鳥を落とす勢いの小泉が、

カメラに打ち明けたある思いがある。

「ファッションに対する価値観を変えたい」。

衣装や服といったものが、

ただ製品として消費され続ける現状に対し

疑問や憤りを感じているという。

3人のアート作品のようです1人の画像のようです2人の画像のようです3人の画像のようです

 

 

プロフィール
【小泉智貴/ファッションデザイナー】

 1988年、千葉県生まれ。 

14歳の時、イギリスのファッションデザイナー、ジョン・ガリアーノが手がける衣装を見て衝撃を受け、独学で服の製作をスタート。

 2011年、千葉大学在学中に自身のブランド

「TOMO KOIZUMI」設立。

 2015年、レディー・ガガが来日時にドレスを着用し、

国内外で大きな話題を呼ぶ。

プロフィール2
2019年、自身初のファションショーをNYで敢行。

一気に知名度が広がり、世界中からオファーが舞い込むように。

 2021年、東京2020オリンピック開会式にて国歌斉唱の衣装を担当。

 2023年、ドルチェ&ガッバーナの支援を受け、

2023-24年 秋冬ミラノファッションウィークでコレクションを発表。

自身初のミラノコレクション参加となる。

プロフィール3
【主な受賞歴】 

2019年、毎日ファッション大賞選考委員特別賞受賞、

BoF500選出 2020年、LVMHプライズ優勝者の1人に選出

 2021年、毎日ファッション大賞の大賞を受賞。

 

 

1月28日 日曜 23:00 -23:30 TBS