滋賀県の建設会社で働くユウダイ。
かつて野球の強豪・近江高校でレギュラーを務めていたが、
2020年の夏の甲子園中止を契機に、野球を辞めていた。
人生を変えようと挑む、3年遅れの“最後の夏”。
#Dearにっぽん
「3年遅れのバッターボックス」
12/17(日)午前8:25~[総合]
コロナ禍で“夏の甲子園”の夢を奪われた
元球児のための野球大会がこの冬開催された。
人生を変えようと挑む20歳の若者。
3年遅れの“最後の夏”の先に待っていたものとは
賀県の建設会社で働くユウダイ。
職場環境に恵まれ、生活に不満はない。
でも人生に何かが足りない…。
実は、かつて野球の強豪・近江高校でレギュラーを務めていたが、
2020年の夏の甲子園中止を契機に、野球を辞めていたのだ。
そんな彼に、当時の高校3年生を全国から集め、
前例のない野球大会が開催されるとの一報が。
「自分の生き方が今のままでいいのか見つめ直す分岐点」。
ユウダイは3年越しのバッターボックスに立った。
語り
(吉岡里帆)
【語り】吉岡里帆
[総合]
2023年12月17日 午前8:25 ~ 午前8:52 (27分)