“銚電”こと、千葉県の銚子電鉄

地元で愛され続けるローカル電車ですが
経営はいつもギリギリ…
幾度となく廃線の危機を乗り越えてきました

沿線の人たちに支えられ
ことしで開業100年

銚子の人たちとともに走り続けます

きょう放送の「小さな旅」
午前8時からです

 


#小さな旅
#百年電車 と この先も ~千葉県 #銚子市 ~

ギリギリの経営ながら
沿線の人たちに支えられて
#開業100年目 の節目を迎えた #銚子電鉄
地元の電車を愛し
ともに走ってきた銚子の人たちに出会う旅

千葉県銚子市を走る銚子電鉄。

ギリギリの経営ながら地域に支えられ走り続けること100年!

レトロな電車が走る温かな風景と、

故郷の電車を守ってきた沿線の人たちの物語。

 

 

 

 

 

太平洋に突き出す千葉県銚子市。

その岬の先端までの6.4キロを走る銚子電鉄はギリギリの経営ながら、

沿線の人たちに支えられて開業100年の節目を迎えた。

 

終点の外川で魚の卸問屋を営む家族は郷土資料館をオープンさせ、

銚電に乗る人を増やそうと奮闘。

犬吠駅の名物・たい焼きも、沿線で育った男性が復活させた。

今も車内に元気な小学生の姿があふれる銚電。

そんな地元の電車を愛し、ともに走ってきた銚子の人たちに出会う旅。

 

 

 

 

 

 

 

【旅人】山本哲也

 

 

[総合] 

2023年10月29日 午前8:00 ~ 午前8:25 (25分)