コロナ禍のパンデミックを半世紀以上前に予見した小説があった!

小松左京の「復活の日」。

日常に潜む恐怖とウイルスとのリアルな闘い!

小松はなぜ未来を予言できたのか?画像に含まれている可能性があるもの:1人、テキスト

 

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新型コロナウイルスの猛威を半世紀以上前に予言した小説があった!

小松左京のSF小説「復活の日」。

 

人を死に至らしめる未知のウイルスが世界中にまん延し、

人類が滅亡の危機に立たされる!

 

小松は「日本沈没」でも大震災後の日本の危機を予見。

なぜここまでリアルに未来を予想できたのか?

そして、現実がその小説世界を後追いしたとき、

彼はどうしたのか?

原点となる戦争体験、絶望の果てに見た未来への希望を解き明かす。

 

 

『復活の日』執筆当時の小松左京

 

 

『復活の日』1964年初版本

 

作家・筒井康隆

 

日本を代表するウイルス学者・畑中正一

 

 

出演者ほか
【司会】松嶋菜々子,【語り】濱田岳,【出演】筒井康隆,豊田有恒
 
 

[BSプレミアム]
2020年9月1日(火) 午後9:00~午後10:00(60分)